ナイフのアップ写真

釣り用ナイフってどれがいいの?種類や使い方+おすすめアイテムをチェック

FISHING JAPAN 編集部

釣り場で物をカットする作業、結構多いですよね。

例えばライン、それから釣れた魚を締めたりウロコを取ったりする行為も含まれるでしょう。

餌やワームをカットするケースもありますから、切れ味のいいナイフに人気が集まります。

ここでは、釣り用ナイフの特徴や種類・使い方について、ご紹介しましょう。

「銃刀法って関係あるのかな?」

釣りに行くとき以外に、常にクルマに積んでいたりすると、軽犯罪法に抵触する可能性があります。

取り扱いには注意したいですね。

釣り用ナイフとは

釣り用ナイフとは、釣りをする際に便利な専用ナイフのことです。

ダイワやシマノなど、釣具メーカーから多数発売されていますよ。

ステンレス鋼材を採用しているものがほとんどで、錆びない効果は期待できますが、使ってそのままにしておくのはやっぱりダメ。

研ぐのはもちろん、真水でヌメリやウロコなどをきっちり取り除いて、拭き取り+乾燥を釣行後におこなうようにしましょう。

メンテナンスを欠かさなければ、同じ釣り用ナイフを長く使い続けられるでしょう。

ただし、切れ味鋭い製品ばかりですから、取り扱う際には細心の注意が必要になります。

特に子供が釣り用ナイフに触れるときは、隣りにいて作業を見守るようにしてあげてください。

「子供にはナイフを触らせないほうがいいんじゃないの?」

そういう意見もありますが、使わなければいつまでも慣れることはできません。

正しい使い方を子供にレクチャーできるように、大人も釣り用ナイフを扱えるようになりましょう。

使い方の基本は、ナイフの刃の前に指を持っていかないこと。

何かの拍子に滑って、指を切ってしまうトラブルにつながります。

釣り場の近くにお医者さんがあれば対処できますが、なかなかそんな都合のいいシチュエーションはありませんから、自分で自分の身を守らなければなりません。

基本さえ思い起こすようにしておけば、ケガは防げるでしょう。

当然他人のほうへ刃先を向けるのもダメ。

魚に対しては、①突く②当てて押す③当てて引くの3つを習得してください。

実際に釣り上げた魚で試せば、どれくらいのチカラで貫通したり切れたりするのか、体感できますよ。

そうやって感触で覚えていくと、使い方を忘れないようになるでしょう。

海釣り・川釣りなど、使うシーンは結構多いです。

ハサミと併用すれば、より的確に安全にカット作業をおこなえるようになります。

釣り用ナイフの種類①折り畳み式

釣り用ナイフには、大きく分けて2つの種類が用意されています。

1つは、折り畳み式タイプ。

手のひらで持つグリップの部分に、ナイフの刃先が折れ曲がって収納できてしまうものです。

これなら180度引き出すだけで、すぐに釣り用ナイフとして使えますよね。

全体的にコンパクトになるので、ゲームベストやジャケットなどのポケットに収納しやすいでしょう。

さまざまなツールが付いているアーミーナイフも、この折り畳み式タイプの発展型といえそうです。

注意したいのは、折り畳み可動部分に魚のウロコなどが挟まってしまうこと。

そんなふうになると、なかなか折り畳んだ刃先が取り出せなくなります。

釣りで使った後は、すぐにメンテナンスすることを忘れないようにしてください。

釣り用ナイフの種類②シースナイフ

釣り用ナイフの種類でもう1つは、シースナイフです。

あまり聞き慣れない名前かもしれませんが、実は構造はとてもシンプル。

刃先とグリップ部分が一体化していて、折り畳めないものを指します。

しっかりチカラを込めて作業ができるので、魚を捌くときなどに重宝しそうですね。

専用のシース=鞘が付いているので、刃先に被せて釣り場へ持ち込むようにしましょう。

グリップを鞘に見立てている、刃先スライド式のものもありますが、これは事務用カッターに似ていますね。

使った後のメンテナンスは、ナイフの構造が複雑になればなるほど手がかかるかもしれません。

刃先に気をつけながら、丁寧に拭き取り作業などをおこなうようにしましょう。

おすすめの釣り用ナイフを選んでみた!

それでは数ある釣り用ナイフの中から、おすすめのアイテムを取り上げてみましょう。

釣具メーカーであるダイワ・シマノから、豊富にリリースされていますよ。

独特の折り畳み方式を採用しているものもあり、釣り場で使ってみたくなりますよね。

ダイワ フィッシュナイフ 2型 ライトブルー

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ダイワからリリースされている、両開き構造の釣り用ナイフです。

グリップに特徴があって、2つに分かれていますよ。

双方が刃先を覆うようになっていて、180度逆側に転回させると刃先が出てきます。

ステンレス鋼を採用しているので、錆びに強くて切れ味もいいのが嬉しいですね。

折り畳むと約12センチに収納、刃先を出すと約21.5センチになります。

実際に使ってみると、刃先の取り出しはとてもスムーズにおこなえますよ。

グリップの握りも安定していますから、カット作業もイメージ通りに運びやすいですね。

誤って硬いところに刃先を当ててしまったことがありますが、欠けはなく切れ味にも支障が出ませんでした。

長く使うには耐久性も問われますから、この釣り用ナイフなら安心して扱えるでしょう。

実売価格は千円台と、とても安い価格帯に収まっています。

折り畳みの可動部分にゴミなどが付着しやすいので、水洗いメンテナンスは欠かさないようにしたいですね。

カラーバリエーションは、全部で4種類ありますから、自分の好みに合ったものを選んでください。

ダイワ(Daiwa) フィッシング ナイフ キャップデバ 85 ブラック 04910215

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こちらもダイワから発売されている、釣り用のナイフです。

特徴的なのは、グリップ部分の一部が転回して、刃先・刃渡りを上手くカバーしてしまうこと。

まるでキャップを被せたようになるので、とても安全に扱うことができます。

ナイフの刃渡りは8.4センチありますから、魚を捌いたりウロコを取ったりできますね。

仕舞寸法は、20.8センチになります。

刃の素材は、錆びに強いステンレス鋼です。

実際にフィールドで使ってみると、刃先から刃渡りまでしっかりとカバーできているので、タックルボックスやバッグに入れておいても、安心して取り出せます。

刃先とグリップは固定されていますから、チカラを込めた作業にも適していますよ。

コンパクトな折り畳み式ではちょっと物足りない人に、ぜひ使ってもらいたいですね。

実売価格は千円台と、とてもリーズナブルな価格に設定されています。

よく切れるので、取り扱いには注意しましょう。

シマノ(SHIMANO) フィッシングナイフ スライドナイフ CT-911R ブラック

シマノ(SHIMANO) フィッシングナイフ スライドナイフ CT-911R ブラック

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シマノから発売中の、スライドして刃先が出てくる釣り用ナイフです。

グリップに刃先を収納すると、110×30×10ミリサイズになりますよ。

とてもコンパクトなので、ポケットなどに入れておくと重宝しそうです。

ナイフの刃渡りは、70ミリもありますから、さまざまなカット作業に使えますね。

刃先の素材には、ステンレス鋼が用いられています。

ラインや餌を切ったり、魚を締めたり捌いたりしやすいように、基本刃形状を採用していますよ。

グリップ形状は、とても握りやすくて、安心感のあるガッチリロック機構を搭載しています。

実際に手に取ってみると、ボリューム感が小さくて携帯しやすい印象でした。

取り出しもスムーズで、刃先の固定もしっかりしています。

実売価格は800円台と、とてもコスパ優秀な価格帯に設定されていますよ。

これならさまざまな釣りシーンに、柔軟に対応してくれるでしょう。

スライド部分の隙間に、ホコリやゴミが入りやすいので、マメにメンテナンスをおこなうようにしてください。

釣り用ナイフを使いこなして釣りを楽しもう!

釣り用ナイフの特徴や種類・使い方、おすすめのアイテムをご紹介しましたが、いかがでしたか?

扱いやすい形状や構造が採用されているので、釣り場で困るひとはほぼないでしょう。

すぐに取り出せるところに収納し、迅速・丁寧にカット作業をおこなえるようになりたいものです。

最新型の釣り用ナイフがリリースされたら、釣具店で実物をチェックして新しい機能などを確認しておきたいですね。

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