魚とルアーのアップ写真

稚魚の近くに潜むビッグバスを釣りたい!釣り方とおすすめルアーをピックアップ

FISHING JAPAN 編集部

いよいよ梅雨に突入!となると、春に産み落とされた卵から、そろそろ稚魚が飛び出してきますよ。

バスの稚魚も、池や湖のあちこちで発見されるようになります。

実はこの稚魚の群れのそばに、ビッグサイズのバスが潜んでいるケースがあることをご存じですか?

ここでは、稚魚の近くに潜んでいるバスの釣り方について、詳しくご紹介しましょう。

稚魚とビッグバスとブルーギルの関係

春のスポーニングシーズンに産み落とされた卵が、一定の期間を経て孵化を始めるのが、梅雨入りぐらいからです。

バスの稚魚も同じような流れで孵化をして、群れを作り始めます。

直径80センチ程度のボール状の群れとなり、池の表層をゆったりと回遊していますよ。

次の画像をご覧ください。

こちらが半日前ぐらいに孵化した、バスの稚魚です。

1センチに満たないサイズのものもたくさんいて、人の気配を感じてはパッ!と飛び散り、20秒もすれば元のカタチに戻っていたりしますよ。

とてものどかな光景ですが、こんな無防備な状態ですから、他のフィッシュイーターから思いっきり狙われることに。

早速ブルーギルが近寄ってきて、バスの稚魚を追いかけ回しています。

追いつかれてしまったら万事休す、逃げ続けた甲斐もなく食べられてしまいます。

いくら数の多い稚魚の群れでも、このままでは全て食べ尽くされてしまうでしょう。

せっかく孵化したばかりなのに・・・と悲しんでいたら、突然ブルーギルが水面を割って飛び出しました。

明らかに何かから逃走しようとしていますよ。

その正体は、なんとビッグサイズのバスだったのです。

何故こんな展開になったのでしょうか?

ビッグバスの巧妙な作戦?

バスの稚魚を食べに来たブルーギル、そのギルを捕食しようとするビッグバス。

一見ビッグバスが稚魚を守っているようにも感じるのですが、もしかすると単にブルーギルを襲っているだけかもしれません。

稚魚をオトリにしてブルーギルを夢中にさせ、その無防備なところをサクッ!といただいてしまう。

そういうビッグバスの巧妙な作戦なのではないでしょうか?

孵化した稚魚は食べられてしまい、ある程度までは減りますが、ビッグバスがブルーギルを駆除してくれる限りは、全滅することはありません。

稚魚の群れの周囲で、このような駆け引きがおこなわれていようとは・・。

この事実を知ったからには、自分のバス釣りスタイルに活かさない手はないですよね。

稚魚のそばに潜むビッグバスの釣り方

稚魚のそばに潜むビッグバスをゲットするための釣り方について、取り上げてみましょう。

まず絶対にやってはいけないことは、稚魚の群れを崩壊させてしまうこと。

ルアーをバンバン投げ続けて群れにぶつけていたら、最終的に稚魚は雲散霧消してしまうでしょう。

そうならないために、キャストしたルアーは、群れから離れたところに着水させます。

その地点から稚魚の群れのある場所まで、ゆっくりと丁寧に近づけていけば、余計なプレッシャーはかけずに済みますよね。

では、どんなルアーを近づければいいのでしょうか?

自らの重さでボトムに向かって沈んでしまうルアーだと、稚魚の群れとの間が離れ過ぎてしまいます。

水面近くに浮遊していることから、ルアーも水面に浮くことの可能な、トップウォータールアーがおすすめです。

口の部分が凹んだトップウォータールアーなら、制動をかけやすいので稚魚の群れの真横でピタリと止めやすいですよ。

例えば、ヘドンラッキー13のような口周りデザインなら、群れを軽く押すような止め方もできます。

それが稚魚を襲っているように映れば、ビッグバスが飛び掛かる引き金にもなるのです。

稚魚の群れの周りで誘うのにおすすめのルアーを選んでみた!

稚魚の群れに隣り合わせで浮かせて、ビッグバスの神経を逆撫でするのにおすすめのルアーを取り上げてみましょう。

前述のダーター・ヘドンラッキー13なら、3つもフックがぶら下がっているので、どの方向からバスにバイトされても、しっかりフッキングに持ち込めるでしょう。

それ以外なら、ポッパーも凹み口形状なので、制動をかけるには丁度いいですよ。

メガバス(Megabass) ルアー POPMAX PM ギル

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メガバスのバス釣り用ポッパーで、しっかりとボリュームのあるデザインに仕上げられています。

全長78ミリで、ウエイトは1/2オンス。

キャスタビリティはじゅうぶん備わっていますから、稚魚の群れを見つけたら、少し離れたところからキャストを開始してください。

そのほうが、稚魚が散ってしまう確率を抑えられるでしょう。

得意の水飛沫を発生させる必要はなく、群れのそばでじっくり浮かせてみましょう。

我慢できずにビッグバスが浮上してきて、ポップMAXを水中へ引きずり込んでいくはずです。

実際に使ってみると、大き目のボディサイズの割りには着水音が静かで、さまざまな水押しを実現することができます。

カラーバリエーションも豊富ですから、ブルーギルに似たカラーから使ってみると、操作に集中しやすいでしょう。

実売価格は千円台と、とてもリーズナブルな価格帯に収まっています。

質感の高いトップウォータールアーで、稚魚を意識したアプローチをマスターしてください。

稚魚の群れに関する知識を理解してビッグバスを釣り上げよう!

稚魚の群れとブルーギルとビッグバスの相互関係や釣り方、おすすめのルアーをご紹介しましたが、いかがでしたか?

ワームリグだと沈んでしまうので、稚魚の群れから離れてしまいますから、このアブローチには向かないでしょう。

ハードルアーを使いこなす、良い機会になるかもしれませんね!

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