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デンキウナギを素手で触っちゃダメ!発電するウナギの特徴を詳しくチェック

FISHING JAPAN 編集部

テレビの特集でよく見かけるデンキウナギは、日本に棲んでいる魚ではありません。

南米のアマゾン川流域などで捕獲され、メディアで紹介されているものが多いですね。

なんと発電する習性を持っているので、素手で触ると大変危険。

ここでは、珍しいデンキウナギについてご紹介しましょう。

デンキウナギとは

デンキウナギとは、デンキウナギ目デンキウナギ科もしくはギュムノートゥス科に属する魚のことで、厳密には我々がよく知っているウナギとは別種です。

身体の作りや生活形態が、全く異なるんですよね。

南米大陸のアマゾン川やオリノコ川水系に棲んでいて、かなり大型サイズに成長しますよ。

成魚の体長で、2.5メートルクラスにまで育つことが判明しています。

特徴は、なんといっても強力な電気を発生させること。

この発電によって感電死してしまう生き物がいることから、人間にとっても危険な存在であることは間違いないでしょう。

デンキウナギが発電する仕組みについて、チェックしてみましょう。

その発電器官は、筋肉の細胞そのものが発電板という細胞に変化して電気を起こしています。

この発電器官、デンキウナギの体長の4/5ほどにも渡っていて、特に肛門から最後尾に至るまでは、ほとんど発電器官で構成されています。

通電するわけですから、頭側が+極で、最後尾側が-極になっていますよ。

発電すると最高電圧は800ボルトのレベルにまで達し、電流は1アンペアにも及びます。

ただし、最大出力の状態は一瞬で、長時間に渡り発電し続けるのではありません。

微弱な発電を利用して、捕食対象である小魚などの位置を確認しているともいわれていますよ。

動画サイトでよく見かけるのは、巨大なワニがデンキウナギを食べるつもりで感電しているシーン。

我が身を危険から守るための発電行為でもあるわけです。

デンキウナギが発電する様子をとらえた動画はこちら

デンキウナギの生態をチェック!

デンキウナギの生態について、確認してみましょう。

比較的流れの緩い河川や止水域である池などに生息していますよ。

夜行性なので、活発に動き回るのは太陽が沈んでから。

昼間は、日陰や物陰に潜んでいて、泥底状のエリアを好みます。

捕食対象は、主に小魚や小型の哺乳類。

ただし、ルアーで釣れることは稀で、エサを用いた夜釣りや網などで捕獲することになります。

水面に口を突き出して空気呼吸をする魚としても知られていて、頭部アゴ下にエラ器官を持っているのに、まるで息衝きのような行為を繰り返さないと呼吸困難に陥ってしまいます。

アマゾン川流域はとても暑く、乾燥する時期が長いこともあり、濁った泥水のような環境下でも生き抜くための習性が、空気呼吸をすることにつながったのかもしれません。

デンキウナギを捌いて料理している動画はこちら

デンキウナギを素手で触ると、感電するのでとても危険です。

ゴム手袋をすれば通電しない!という考えもあるようですが、何らかの電気的刺激を受けるのは間違いなく、むやみに触る行為は絶対に止めましょう。

「でも日本にいないのなら、そんなケースに遭遇すること自体ないんじゃないの?」

それが今の時代は、生体を空輸できてしまうので、全く機会がないとは言い切れません。

実際にデンキウナギを捌いて食べる動画もアップされていますよ。

なかなかにインパクトのある内容ですが、マネをするのはおすすめできません。

危険なデンキウナギを捌いて料理している動画はこちら

ウナギを釣るのに使ってみたいおすすめタックルをピックアップ!

デンキウナギは日本で釣れませんが、ウナギなら何とかなります。

ウナギ釣りに使うおすすめのタックルを取り上げてみましょう。

最も効率がいいのは、夜にエサ付きの仕掛けを河川などに投入しておいて、次の日に回収するという釣り方。

仕掛けの一端にペットボトルなどの浮力体を付けておけば、それを引っ張り上げるだけでウナギを確保できますよ。

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ダイワから出ている万能タイプの振出式スピニングロッドです。

これさえあれば、ちょい投げ釣りの応用で、日本に棲むウナギを釣り上げることができますよ。

全長4.46メートルなので、振り回しやすくて飛距離もじゅうぶん。

継ぎ数は5本で、仕舞寸法は101センチにまで縮めることが可能です。

複数本持ち歩きたいときにも、とても便利ですよね。

ウナギ釣りの場合は、同じエリアで3本以上ロッドを並べることがありますから、丁度いい携行性を備えているといえるでしょう。

自重は195グラムと軽め、先径は1.4ミリで元径は20.1ミリとなっています。

錘負荷は5号から10号まで、ハリスはナイロンなら3号から7号まで使えますよ。

実際に手にしてみると、太過ぎることになく手のひらに収まる感触がいいですね。

河川のボディウォーターに絡むカケアガリなどに仕掛けを投入して、一定の時間置いておくアプローチが効果的です。

ロッドティップにアタリが出るので、鈴などを付けておくと音でバイトを知ることができます。

実売価格は7千円台と、とてもリーズナブルな価格帯に設定されています。

他の釣りアプローチにも転用が利くので、持っておいて損はないロッドなのは間違いないでしょう。

ダイワ(DAIWA) スピニングリール 20 クレスト LT4000-CXH (2020モデル)

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ダイワの汎用型スピニングリール・クレストの4000番モデルです。

太いラインを巻きたいなら、5000番以上のモデルを選択してもかまいませんよ。

置き竿がウナギ釣りの場合は多くなるので、手や腕が重さで疲労してしまうことにはならないでしょう。

ギア比は6.2対1で、ハンドル1回転で99センチものラインを回収することができるようになっています。

アタリを感知したら、一気に引き寄せられそうですね。

最大ドラグ力は10キロ、ウエイト270グラムです。

ラインキャパは、PEラインなら1.5号を200メートル巻けますから、広範囲を探りたい場合でも対応できますよね。

実際に使ってみると、強めの負荷が掛かってもしっかりと対処できる剛性感が備わっているのが分かります。

ゴリ巻きはおすすめしませんが、ロッドを立てて曲がりを活用しながらの、魚の寄せはカンタンに実施できるでしょう。

ドラグは一気に引き出される感じがありますから、やや強めの締めておくことをおすすめします。

実売価格は6千円台と、とても安い価格になっていますよ。

基本性能がしっかり備わっているスピニングリールですから、安心して釣りに集中できるのが嬉しいですね。

オーナー針 OHうなぎ(糸付) フック 茶 10号-3 20060 釣り針

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オーナーばりから発売中の、定番うなぎ針仕掛けです。

ハリにハリスが結ばれた状態でパッケージされていますから、もしウナギに飲まれてもカットして、新しい仕掛けでアプローチすることができますよ。

仕掛けの放置時間が長くなりますから、どうしても飲まれてしまいます。

手返しをよくするためにも、ハリス付きのものをうまく活用したいですね。

実際に使ってみると、フッキング効率はかなり良く、ハリスが切られてしまうようなトラブルも、ほとんどありません。

ぶっこみ釣りのエサには、ミミズなどを用いますから、チヌなどの他の魚が釣れてしまうことも。

置き竿の場所から離れず、ロッドティップの変化にはじゅうぶん注意したいものです。

実売価格は百円台と、とても安い価格帯で販売されていますよ。

釣具屋さんに並んでいないときは、ネット通販でも購入できますから、釣行前に揃えておくようにしたいですね。

デンキウナギを展示している水族館へ行って観察してみよう!

デンキウナギの特徴や生態についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

なかなかデンキウナギに出会える機会はないだろうと思っていたら、身近な水族館などで飼育・展示しているケースがあります。

水族館の情報を詳しく確認して、もしデンキウナギがいるなら、クルマを走らせてみるのもいいかもしれませんね。

他にも電気を発電する生き物がいますから、水族館で確認してみましょう。

動画サイトで探せば、結構な数の泳いでいるシーンがアップされていますよ。

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