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ダイワスーパーブレスウェーダーネオは2021年新発売の新素材を採用したウェーダー!

FISHING JAPAN 編集部

ダイワスーパーブレスウェーダーネオは、2021年に新発売されるウェーダーです。

2種類のタイプが用意されていて、釣り場のシチュエーションに合わせて使い分けることができますよ。

いったいどんなスペックになっているのか、その詳細をご紹介しましょう。

「毎年いろいろなタイプの新しいウェーダーがリリースされるよね!」

はい!とても需要の高い釣りウェアのひとつといえるでしょう。

今回の新製品は、シューズ部分の一体型になっていて、サイズも豊富に揃っていますから、さまざまな体型の人に愛用してもらえそうです。

ダイワスーパーブレスウェーダーネオとは

ダイワスーパーブレスウェーダーネオとは、2021年ダイワから新発売となるウェーダーのことです。

新素材のブレスアーマーネオが採用されているのが特徴で、釣りのときに不快に感じるムレを低く抑える効果があります。

3層の構造から成っていて、防水・透湿素材として活用されていますよ。

しなやかな生地の風合いで、履き心地がスムーズになるように仕上がっています。

タイプが2種類設定されているので、ひとつずつ見ていきましょう。

まずは表題画像に使われていた、SBW-3250R-NEから。

こちらは、ウエストハイタイプですから、ちょうど腰の辺りまでカバーできるデザインに作られています。

足タイプは先丸で、サイズは合計5種類から選べますよ。

S・M・L・LL・3Lの中から、自分の体型にマッチしたものを試着して決めるようにしましょう。

釣具店に出向いて、内側にどれくらいの防寒用インナーウェアを着込むかで、購入サイズは変わってきますよ。

Sサイズで股下77センチまで、足サイズは24.5センチまでを目安に作られています。

3Lサイズで股下88センチまで、足サイズは28.0センチまでを目安にしてください。

これを着て水に浸かることを想定すると、インナーウェアは充実させたいですから、余裕のあるサイズのほうがいいかもしれませんね。

ただし、歩行の妨げにはならないように、動きやすいものをしっかり選びたいものです。

ダイワスーパーブレスウェーダーネオのチェストハイタイプもチェック

もうひとつはSBW-4250R-NEで、チェストハイタイプになります。

胸まで覆い尽くすデザインになっていますから、水をかぶりやすい流れのあるところで重宝するでしょう。

足タイプは、こちらも先丸になっています。

サイズは5種類と、設定バリエーションはウエストハイタイプと同じ。

フロント部分の内側に、取り出しやすい小物ポケットが付いていますよ。

ウエストベルトやベルトループが装備されているので、ウェーダーを身体にしっかりフィットさせることが可能です。

広大な干潟エリアなどをシーバスゲームで歩くときがありますが、そのようなシチュエーションで活躍してくれそうですね。

歩くときは、すり足に近い歩の進め方をするほうが安全です。

いきなりブレイクラインに踏み込んでしまうと、態勢を崩して転倒してしまうかもしれませんし、石や岩の上に足を置いてしまうだけで、バランスを崩す原因となります。

ウェーディングの際は、細心の注意で移動を繰り返すようにしましょう。

スーパーキュービックセンサーソールを採用!

ダイワスーパーブレスウェーダーネオのソール部分に注目してください。

スーパーキュービックセンサーソール=フェルトソールを採用していて、よく曲がったり反ったりする屈曲性に優れています。

また滑りやすい場所でも踏みとどまれる、グリップ性も高いものになっていますよ。

しっかりとボトムに足を踏み込んで、ソールがグリップしているのを確かめながら歩くようにしましょう。

ブーツは、PVC素材の一体成タイプで、屈曲性が高くて軽量なのが大きなメリットです。

紫外線に当たっても、劣化しにくいのがいいですね。

ダイワスーパーブレスウェーダーネオと組み合わせて装着したいおすすめアイテムをピックアップ!

それでは、ダイワスーパーブレスウェーダーネオと組み合わせて装着するのに、おすすめのアイテムを取り上げましょう。

まずは、ゲームベストから。

浮力体の入っているものなら、万が一転倒したときにも姿勢を元通りに戻しやすいでしょう。

ダイワ(DAIWA) フィッシングベスト フロートゲームベスト ブラックカモ フリー DF-6206

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ダイワから発売中のフロート機能付きゲームベストです。

とても汎用性が高いので、さまざまな釣り場でよく見かけますよね。

それだけユーザーが多いと、要望もたくさん寄せられているはず。

総じてダイワのゲームベストは、タックルの収納容量が大きく、取り出しやすくなっていますよ。

こちらのモデルは、サイズがフリーで調整して着込むことが可能です。

防寒ウェアやウェーダーの上からでも、余裕を持って装着できるのがいいですね。

肩ベルトの一部が、衝撃吸収材に切り替わっているので、釣りの最中の各種衝撃を和らげてくれます。

サスペンション機能で、身体へのフィット感を充実させることもできますよ。

またプライヤーホルダーや500ミリリットルのペットボトルを吊り下げられるドリンクホルダーも装備。

大容量のターポリンポーチには、止水ファスナーが付いています。

実売価格は、1万円台ですから、とてもコスパ優秀なベストといえるでしょう。

浮力体にはポリエチレン独立発泡を用いていて、浮力7.5キロ/24時間以上を実現しています。

ダイワ(DAIWA) フィッシングキャップ フィッシャーマンズニットキャップ ネオンイエロー フリー DC-9120W

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寒さを防ぐには、ニット帽がフィット感も良くておすすめです。

ダイワからは、カラフルな釣り専用のものがリリースされていますよ。

素材は、アクリル100パーセントで、少々の水飛沫や雨なら防いでくれるでしょう。

雪が降っている状況でも、重宝しそうですね。

サイズはフリー、浅めに被れるデザインを採用しています。

このほうが、服装とのコーディネイトにも自由度が出ますし、密着面積を抑えられるので暑苦しく感じることもないでしょう。

カラーバリエーションは4種類、派手なネオンイエローなら視認性が高く、他のアングラーからも見えやすいので、トラブルを未然に防ぐのにも役立ちますね。

実際に被ってみると、タイトな圧着感はなく、気軽に頭に乗せれるイメージでしょうか。

実売価格は2千円台と、とても安い価格帯に収まっています。

複数のカラーを購入して、着替え用として手元に置いておきたいですね。

服装のカラーに合わせて、ブラックやネイビー・レッドなどを選んでみるといいでしょう。

ダイワ(DAIWA) フィッシンググローブ 防風グローブ3本カット オレンジ XL DG-8920W

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防風を目的とした釣り専用グローブも、ダイワから発売されています。

当然防寒にも効果を発揮するので、冬の季節風が強いシチュエーションなどで使ってみたいですね。

素材は、甲部分がポリエステルで、手のひら部分が合成皮革を使っています。

内側には起毛素材を当てていますから、温かさが保てるようになっていますよ。

サイズは6種類用意されていて、XS・S・M・L・XL・2XLの中から選ぶようにしてください。

釣具店で試着してみて、指の出方や曲がり具合を確認しましょう。

親指・人差し指・中指が突き出るデザインなので、ルアーの結び換えや餌の取り付けなどに便利ですよ。

カラーバリエーションは4種類、オレンジ・ブラック・ブルー・レッドの中から好みのものを選べます。

実売価格は2千円台と、かなりリーズナブルな価格帯に設定されています。

釣り場ではすぐに汚れることがありますから、替え用のグローブも揃えておけば、洗濯しながらローテーションできるはずです。

内側が釣り場で濡れると、長い時間釣りをするのが辛くなるので、濡らすのは指先だけにしておきたいですね。

ダイワスーパーブレスウェーダーネオの気になる発売日はいつ?

ダイワスーパーブレスウェーダーネオの気になる発売日は、2021年の1月を予定しています。

メーカー希望販売価格は、SBW-3250R-NEが19,900円、SBW-4250R-NEが22,000円です。

ウェーディングゲームを実践する際には、安全を確保することを忘れないでください。

我れ先に沖合いを目指すアングラーがいますが、急いで深場へ足を向けるのは、最も危険です。

常にすり足で進むことを意識しながら、石に接触するたびに歩みを止めましょう。

ウェーダーを装着した状態で転倒してしまうと、水が胸や腰から入ってきます。

そうなるとウェーダー内部に水が溜まって、最悪の場合立ち上がれなくなることも。

じゅうぶん注意しながら、釣りを楽しむようにしたいですね。

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