アルファスSV TWの発売日っていつなの?2020年リリースのダイワ新ベイトリールは銀色推し!
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FISHING JAPAN 編集部
シルバークリークミノー スローフォールカスタム40SSは、2021年にダイワからリリースされる渓流魚専用ミノーです。
コンパクトで軽量なサイズ感を活用したスローフォールセッティングは、他にあまり類を見ない個性でしょう。
流れの細いエリアや小さな淵・トロ場などの攻略に、使ってみたいですよね。
ここでは、シルバークリークミノー スローフォールカスタム40SSについて、詳しくご紹介しましょう。
目次
シルバークリークミノー スローフォールカスタム40SSとは、2021年ダイワより新発売される小型ミノーのことです。
全長40ミリで自重3.0グラムと、かなりコンパクトで軽めなセッティング。
キャストして着水させると、ゆっくりボトムに向かって沈んでいくのが、ダイワ公式サイトの動画で観て取れます。
お尻下がりの姿勢で、左右に揺れながらのスローフォールは、ラインにテンションを与えつつ魚に誘いをかけるのに適しているでしょう。
3.0グラムですから、ロングキャストをバンバン決める!というわけにはいきませんが、流れの細い渓流や、そこに存在する一定の深さのあるポイント、例えば淵やトロ場などを攻めるのに使えますよね。
最近流行りのヘビーシンキングタイプのミノーでは、手返しのテンポは出るものの、タフコンディションに遭遇したときの粘りアプローチを実践するには難しい面があります。
またカバーやストラクチャーを、縦方向にゆっくりとなぞるようにミノーでチェックできたら、食い付いてくる渓流魚もいるかもしれません。
そこで使ってみたいのが、このシルバークリークミノー スローフォールカスタム40SSなのです。
フラットサイドっぽく見えますが、ファットボディデザインを採用しているので、操作性・視認性はバッチリ。
40ミリしかなくても、しっかり目でとらえながらアプローチを繰り出せるのは、大きな強みといえるでしょう。
シルバークリークミノー スローフォールカスタム40SSに標準で付いているトレブルフックは、12番サイズのブラックカラーです。
ベリーフックとリアフックは、ギリギリ干渉しない位置に取り付けられているので、絡みトラブルの心配なくキャストを続けられるでしょう。
渓流釣りでは、アプローチをテンポよくおこないたいもの。
ちょっとした水流の変化やアタリを感じ取るためにも、スムーズでリズミカルな展開が不可欠なのです。
トラブルやスタックが多発するミノーでは、せっかくの魚のバイトも逃してしまうかも。
そういうことのないように、フックセッティングには細心の注意を配りたいものです。
デフォルトでベストなセッティングなら、申し分なし!ですよね。
ベリーフックは、リップにも引っ掛かりにくい位置に付けられています。
シルバークリークミノー スローフォールカスタム40SSのボディをじっくり見てください。
ベースにアルミが貼られているのが分かるでしょう。
その上からウロコ模様が刻まれ、各カラーが塗装されています。
これは、シルバークリークシリーズでよく使われてきた技法で、まるでハンドメイドルアーのような質感が伴ないますよね。
光を自然な感じで反射できますから、ナチュラルな生命感を醸し出しているといえるでしょう。
イワナやヤマメ・アマゴなどは、このフラッシング効果に思わずバイトしてしまうのではないでしょうか。
シルバークリークミノー スローフォールカスタム40SSをキャストして操るのに、おすすめのロッドを取り上げてみましょう。
小場所で振り回せるタイプのほうが、このミノーの特性を活かせるはず。
ショートレングスで軽いルアーを操れるアイテムといえば、これでしょうか。
ダイワ(DAIWA) ネイティブトラウトロッド シルバークリーク ストリームトゥイッチャー 38UL 釣り竿
ダイワから発売中のトラウト用スピニングロッド・シルバークリーク ストリームトゥイッチャーです。
全長1.12メートルとショートレングスなので、渓流の木々や草の下を狙って、丁寧にアプローチできますよ。
自重は75グラムと軽め、2ピース仕様で仕舞寸法は58センチにまで縮まります。
これなら源流エリアへ持参するのも、難しくはないでしょう。
適合ルアーウエイトは、1.5グラムから7グラムまで。
シルバークリークミノー スローフォールカスタム40SSは守備範囲内で、アンダーハンドキャストやバックハンドキャストも、楽に決められるはず。
使い始めは、広い場所で練習するようにして、徐々に小場所へ足をすすめるにしましょう。
実際に手にしてみると、高い質感や握りやすくしっとりとしたグリップに納得。
ダイワのV-ジョイントは、美しく弧を描きつつも安定したつなぎを実現してくれます。
振り続けても、つなぎ目から異音が出たことがないんですよね。
とても安定したジョイント技術で、釣りを長時間楽しめるでしょう。
実売価格は2万円台ですから、このスペックならコスパ優秀といえるのではないでしょうか。
他のレングスのロッドも、試してみたくなるほどの完成度です。
シルバークリークミノー スローフォールカスタム40SSの気になる発売日は、2021年の2月を予定しています。
メーカー希望販売価格は、980円です。
カラーバリエーションは全部で10種類ありますから、釣り場のシチュエーションにマッチしたものを選ぶようにしましょう。
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