魚とルアーのアップ写真

外来魚と向き合おう!バス釣りを続けるために知っておきたい現状とこれから

FISHING JAPAN 編集部

外来魚が日本全国に広まっていて、既存の生態系を破壊しています。

けしからん!なんて生き物だ!という意見が、巻き起こっていますよ。

「そんなの知らないよ、言いたいやつらには言わせておけばいいんだ!ボクはバス釣りしたいからやってるだけ!」

こういうスタンスの人、いわゆる無視を決め込んでいる人が結構いますよね。

本当にそのままでいいのでしょうか?

ここでは、日本の外来魚問題について考えてみましょう。

日本にナゼ外来魚がいるの?

素朴な疑問を耳にすることがあります。

池でバス釣りをしている人と話をすることがあるのですが、自分が釣り上げたバスをまじまじと見つめながら、

「なんでこの池にバスやブルーギルがいるんだろう?」

と発言する釣り人に遭いました。

そこにバス釣りをしに来ているのに、その出生や原因を知らないのか!と、ちょっと不思議に感じました。

若干他人事のような感覚が、彼からにじみ出ていたからです。

あなたが放流したからじゃないの?と応えると、大きく首を横に振ってこんな返事を。

「そんなことするわけないでしょ!だって外来魚の放流は違法なんだから!」

そこまで知っていて、そこから先には知識を広げようとしない人、ずいぶんと多いのではないでしょうか。

知らないのではなく、知ろうとしない。

この無関心さが、外来魚問題の解決を難しくしているのだと痛感しました。

人が原因だけど特定の人のせいにして済む話ではない!

バスやブルーギルは、人の手によってアメリカから日本へもたらされました。

だからその人が悪い!という考え方は、短絡過ぎ。

日本の食糧難を解決する手立てとして、研究対象のひとつとして持ち込まれたのです。

全然ありがちな話じゃないですか。

それがどうして、日本全国の淡水エリアに広まったのでしょう?

世間で言われているように、釣り人が個々に動いて池や湖・河川に撒いたのは間違いなさそうです。

それ以外にも、大規模な輸入がおこなわれて、特定の湖やエリアに撒かれた可能性も否めません。

全ては人がおこなってきたこと、その結果が今大きく問題化しているのです。

自宅の水槽で飼育していたアリゲーターガーが成長し過ぎて、水槽に入らなくなってきたら、バスやブルーギルの現状を見て、ああ、解き放てばいいのか!と考える飼い主が出てきても、不思議でないでしょう。

自分ひとりが過ちを犯してもだいじょうぶ!、そういう甘い考えが、日本の生態系を壊してしまっているのです。

バスやブルーギルを取り巻く現状

外来魚が増えたから、その存在を駆除してしまおうという動きがあります。

回収ボックスを設置して、そこに釣り上げた外来魚を捨てさせたり、電気ショックで浅瀬にいる魚全てを殺したりしている自治体が出てきました。

増えたから減らす!要らないから駆逐する!という発想、これが的を得ている解決策とは到底思えません。

被害が出ているので食い止めなければ!というのは正しいでしょうが、すでにそこにバスやブルーギルが棲むようになって何十年も過ぎています。

それぞれに命があり、フナやコイに触れるより先に、バスに触れて魚を知った子供たちが現れているのです。

その子たちに、外国からやって来た命は殺してしまってかまわないんだよ!と教えるのでしょうか。

あまりにもずさんで配慮がなく、軽々しく命を扱っているとしかいえない行為です。

海で獲れたアジやイワシを食卓に並べるのと同じように、外来魚を有効なたんぱく源として活用する試みに努めてみませんか。

実際にバスやブルーギルを食べている動画もアップされるようになり、徐々にではありますが、釣って食べる対象として有効活用する動きが出てきました。

食べるのなら、命をムダにしたことにはならないでしょう。

増え過ぎる魚の数の抑制にもつながりますし、バスの新たな活用法が発明される可能性も出て来ます。

それを機に、他の外来魚・キャットフィッシュやプレコ・ティラピアなどを食べる対象にする動きが、生まれるかもしれませんね。

外来魚が棲む日本の釣り場へ足を運んでみよう!そのためのおすすめアイテムはこちら

外来魚が生息している池や湖の現状について、もっと興味を持ってください。

すでに管理者が分からなくなって、放置されている池も少なくはありません。

豪雨によって堰堤が崩壊する事故も発生している中で、淡水エリアの釣り場環境を見つめ直してみる行為は重要です。

釣り人がどのように関わっているかも知る機会となるでしょうから、ぜひ足を運んでください。

そのために必要な、おすすめアイテムをご紹介しましょう。

ブルーストーム(Bluestorm) 固形式ライフジャケット 国土交通省型式承認品 桜マーク MIXOPTERUS[ミクソプテルス] グレー BSJ-29RS

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最安値価格
¥13,860(Yahoo!)

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高階救命器具のブルーストームブランドからリリースされている、ライフジャケットです。

国土交通省の小型船舶用救命胴衣型式承認・タイプDを取得しているので、安心して着用できますよ。

池や湖・河川の岸辺を歩く際に、自分の身を落水などの危険から守るための必須ウェアといえるでしょう。

「歩くだけなら要らないんじゃないの?」と感じる人もいるでしょうが、水のある付近はとても滑りやすく、ちょっとした油断が事故を招いてしまいます。

じっくりとそこに棲む生き物を観察したいなら、まずは安全を確保することから始めなければ意味はありません。

このライフジャケットは、自動膨張式の空気室を備えているタイプではなく、固形の浮力材が最初から入っていて浮力を保持した状態になっています。

落水即水面に浮き上がろうとしますから、タイムラグがなく信頼度も高いですよ。

ポケット類の容量は充実していて、背面にもポケットが付いていますよ。

自重は1200グラムで、初期浮力は約9キロに設定されています。

実際に着用してみると、フリーサイズで調整が可能なことから、自分の体格にフィットした状態に変えていくことが可能なのがいいですね。

肩に余分な負荷が掛かりにくく、長い間歩くのにも支障が出にくいでしょう。

実売価格は13,000円前後と、他のライフジャケットと比較してもたいへんリーズナブルな価格設定。

ぜひ購入を検討して、ライフジャケットの着用を習慣づけるようにしたいものです。

[日本野鳥の会] バードウォッチング 長靴 【めじろ】 (SS(23cm))

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折り畳んで使えるアウトドア散策用の長靴です。

水の中にどんどん入っていける完全防水仕様ではありませんが、とても柔らかくて歩きやすくなっていますよ。

さまざまなサイズが揃っているので、ワンランク大き目のサイズを選べば、ふくらはぎなどに自由度が出て履きやすいでしょう。

バードウォッチング用のような印象を持ちますが、実際に履いて自然の中に向かってみると、滑りにくくて足の疲れも軽減されます。

表地は天然ゴムで、裏地はナイロンで出来ていますよ。

泥や砂地の上ではゆっくりと歩を進めて、真上からかかとを降ろすようにして歩くと、滑る危険性は低くなります。

サイズ設定は、23センチから28センチまで用意されているので、通常の靴を選ぶ際のサイズが26.5センチなら、27センチのタイプを選んでみてください。

カラーバリエーションは、緑が鮮やかなメジロカラーや、保護色として知られているカモカラー、グリーン・グレー・ブラウンなどから好みのものを履くようにしましょう。

実売価格は5千円台と、比較的購入しやすい価格設定となっています。

釣り場から帰宅したら、汚れをきっちり洗浄して水分を拭き取り、乾燥させておきましょう。

シマノ(SHIMANO) DSベーシックレインワークキャップ CA-036S カーキ フリー

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¥3,465(Yahoo!)

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シマノから発売中の、防水・撥水機能の付いたワークキャップです。

天井部分がフラットなので、頭との隙間に空気が入り込んで通気性が高いのが特徴。

生地の縫い目にも目止め加工を施しているので、雨に濡れても内部に染み込んでくる恐れを防いでいます。

シマノが独自で開発したドライシールド素材を用いているので、水分をしっかり弾いて寄せ付けない効果を期待できるでしょう。

実際に被ってみると、とても軽くて着心地が良く、内部がじめっとベトつくこともありません。

しっかりと太陽光をツバが遮断してくれますから、見据えた先をとらえやすいのも特徴です。

実売価格は、4千円を下回る程度のコスパ優秀な価格設定。

キャップの買い替えを検討中から、次はワークキャップデザインでいかがでしょう。

外来魚問題を意識しながら釣りという趣味を満喫しよう!

外来魚にまつわる問題を先送りせず、釣りを趣味に持つ人間として、自分の意見を持つようにしましょう。

影響が発生している責任を魚にとらせないことは重要で、そのために何から始めなければならないか、考えを巡らせてください。

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