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FISHING JAPAN 編集部
アオリイカのヤエン釣りで重要なのは、餌となる活きアジの鮮度を如何にキープするか?ということ。
そこで重要になってくるのが、活かしバケツやバッカンに入れた水に空気=酸素を送り込む、エアーポンプの仕組みです。
モーターなどの本体部分は電動で、そこにチューブを付けて水に入れるのですが、それだけではブクブクと大きな泡が出るだけ。
効率よく酸素を水に溶け込ませるためにチューブの先に付けるのが、細かな穴の開いたストーンなのです。
2020年プロックスから新発売となる、エアーポンプ用どでかストーンについてご紹介しましょう。
目次
エアーポンプ用どでかストーンとは、活き餌の鮮度を保つためのエアーポンプに取り付ける専用ストーンのことです。
素材はセラミックで出来ていて、自重は110グラムから130グラムの間になります。
ボディに穴が開いているので、自重は一定にならないのです。
サイズは直径80ミリの丸型で、高さは16ミリありますよ。
よく見かけるストーンは、もっとコンパクトな球体がほとんどで、活かしバケツやバッカンの底の一部から泡を放出するに過ぎません。
それでは容器内の水に万遍なく空気の泡を通すことができませんから、酸素の供給がじゅうぶんとはいえないでしょう。
餌となるアジの活力が落ちてしまったら、釣果にも影響が出てしまうのは間違いありません。
そういうトラブルを未然に防ぎ、長い時間鮮度を保つためにもエアーポンプシステム、とりわけストーンの性能にはこだわりたいものです。
直径80ミリもの広範囲から空気を放出できれば、その泡の数は膨大で、水に溶け込む酸素の量も比例して増えるでしょう。
プロックスの新製品・エアーポンプ用どでかストーンを上手く活用して、釣りを楽しみたいですよね。
このストーンは、イラストのように電動で動くエアーポンプにチューブを差し、その先端に装着して使うようになっています。
ストーンの広い表面積から泡を放出、細かな泡が水中を上方に浮かび上がっていく際に、酸素を溶け込ませます。
専用のエアーポンプを用意する必要はなく、お手持ちの機器に装着するだけでカンタンに用いることが可能です。
アジの活かし用やオトリ鮎・観賞魚などを飼っている水槽に活用できますね。
水中に新鮮な空気を効率よく吐出することで、釣りをより一層楽しむことができるでしょう。
エアーポンプ用どでかストーンを使えば、釣った魚をクーラーボックスで凍らせずに、しばらく泳がせて観察することができます。
例えば、大き目のバッカンを用意しておいて、水を汲み満たしておきます。
釣りをスタートして、掛かった魚がこれまで見たことのない種類なら、興味が湧いてきますよね。
水を入れたバッカンに生かしたまま放ち、エアーポンプ用どでかストーンで空気の泡を供給しておけば、色・形など詳しく見ることが可能に。
泳がせたままにしておいて、ネットで魚の名前を調べることもカンタンにできてしまうでしょう。
魚の種類を調べるのに、おすすめのスマホ用アプリがあるのをご存じですか?
とても便利なので、ぜひ活用してください。
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FISHING JAPAN 編集部エアーポンプ用どでかストーンと組み合わせて使いたい、おすすめのアイテムも取り上げましょう。
エアーポンプは当然なのですが、チューブに装着したストーンを沈めておく容器も重要です。
あまりに重いものは、釣り場に持ち込めませんので、軽量で運びやすく容量の大きいものがベターでしょう。
第一精工 活かしバッカン アジバケツ36cm 11057 活かしバケツ 釣り
第一精工から発売中のアジバケツです。
餌としてのアジを活かしておくための大型バッカンですね。
四角ではなく丸形に作られているのがポイントで、水圧が容器全体に万遍なく掛かりますし、泳いでも壁に正面から当たって傷むのを防いでくれます。
サイズは直径36センチと大型で高さは31センチ、24リットル程度の水を入れておくことができますよ。
素材はEVA製で丈夫に出来ていて、クルマでの輸送も安心ですね。
バケツの内側にファスナーが付いているので、外部への水漏れの恐れがありません。
もしファスナーから水が滲み出たとしても、凹状に形作られたフタの中心に集められて、小穴からバケツ内へ戻るようになっていますよ。
エアーポンプ本体を入れておくポケットの内寸は、約81x44x110ミリ。
この直径36センチタイプのみ、アジポケットも付いています。
そこへ頭から入れて暴れないようにすれば、背ビレにヤエン釣り用の仕掛けをカンタンに取り付けられるでしょう。
実際に使ってみると、持ち手も握りやすいですし、水漏れトラブルに遭遇したこともありません。
実売価格は3千円台ですから、本格的にアオリイカのヤエン釣りを始めるつもりなら、購入しておくことをおすすめします。
エアーポンプ用どでかストーンの気になる発売日は、2020年の10月を予定しています。
メーカー希望販売価格は、600円です。
ストーンの表面積が広いと、バッカンの底で安定してくれるのがいいですね。
アジも暴れなくなって長持ちしますし、あとはケミカルライトなどの光るものと一緒に沈めておけば、活きのいいアジを使い続けることができるでしょう。
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