ロッドのアップ写真

ポイズンアルティマシリーズに5ピース登場!2020年シマノの新作バスロッド

FISHING JAPAN 編集部

シマノ・バス釣りロッドのハイエンドスペックモデルとして広くその名が知られている、ポイズンアルティマシリーズ。

なんと2020年秋にその5ピースモデルが、合計3モデルも登場することになりました。

ここでは、ポイズンアルティマ5ピースについて、詳しくご紹介しましょう。

「5ピース仕様ということは仕舞寸法もかなりコンパクトなサイズになるんじゃないの?」

確かにその通りで、3モデルとも50センチを下回るサイズにまで仕舞えるようになっています。

でもそういうモバイルスペックを前面に押し出しているロッドではなさそうですよ。

ポイズンアルティマ5ピースとは

ポイズンアルティマ5ピースとは、シマノから2020年にリリースされる新しいバス釣りロッドのことです。

ハイエンドモデルにふさわしいスペックが、ふんだんに搭載されているのですが、バス釣りロッドにありがちな、というか既存のポイズンアルティマが採用していた1ピース仕様ではありません。

なんと、5ピース=5本継ぎに仕上げられているのです。

最初に聞いたときに、ポイズンアルティマのモバイルロッドなのかな?と感じましたが、フタを開けてみるとそうではなかったのです。

まずロッドを5分割し、ロッドティップからベリー・バット・グリップ部分に至るまでを、各ピースごとに素材から吟味。

そして各ピース個別にブランクスを構築してつなぎ合わせ、1本のロッドを作り出していました。

例えばロッドティップには、シマノ独自のハイパワーXのみを採用。

2番目のピースには、ハイパワーXとスパイラルXコア。

3番目と4番目のピースには、スパイラルXコアのみ。

5番目にはグリップが来るようになっています。

この構造のことを、マルチピースUBD=アルティメット・ブランクスデザインと命名していますよ。

ポイズンアルティマを5ピース構造にするメリット

ポイズンアルティマ5ピースを、5ピース構造にするメリットは何だったのでしょうか?

モバイルアイテム的な便利さは発生するとして、それ以外の目的として挙げられるのが、ブランクスの無駄を省くことでした。

ロッドのベリーやバットを構成する素材は、パワーやトルク・張りなどの要素をもたらします。

でもロッドティップには、しっかりと曲がる要素が求められますから、パワーや張りなどの要素を抜きたいところ。

具体的には、ブランクスのメイン素材として採用しているスパイラルXコアを、ロッドティップからは外したほうがより理想的なのでは?という着想です。

これを本当に実行してしまったのが、この新しいポイズンアルティマだといえるでしょう。

約5パーセントの慣性モーメントの軽減を達成

ポイズンアルティマを5ピースにすることで、これまで使っていた素材を使わない箇所が出て来ます。

シンプルに考えると、使わない箇所が発生した時点で、ロッド全体の重さは軽くなるはず。

5ピース化を実行することが、軽量化をも現実のものにすることができたのです。

ロッドティップからはスパイラルXコアが抜かれ、バット部分の2ピースからはハイパワーXが抜かれたことに。

これによって約5パーセントの慣性モーメントの軽減を達成しています。

ちなみにグリップ部分には、フルカーボンモノコックグリップ(ベイトロッド)やカーボンシェルグリップ(スピニングロッド)が搭載されていますよ。

高い手元感度が得られるのは、間違いなさそうですね。

1610M-5・1610MH-5・266L-5の各スペックはこちら

ポイズンアルティマ5ピースに装着したいおすすめのリールをピックアップ!

ポイズンアルティマ5ピースに装着したい、おすすめのリールをご紹介しましょう。

ベイトロッド2本には、高い感度を支えてくれそうなベイトリールが向いているイメージですよね。

Xガイドまで装備しているスピニングロッドには、超軽量なスピニングリールが似合うのではないでしょうか。

シマノ(SHIMANO) ベイトリール 両軸 20 メタニウム XG RIGHT バーサタイル

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2020年登場の新しいベイトリール・メタニウムなら、ポイズンアルティマ5ピースにもベストマッチするのではないでしょうか。

剛性・耐久性に満ちたコアソリッドボディやマイクロモジュールギア・マグナムライトスプールⅢなどによって得られる高い感度が、必ずロッドとの相乗効果を織りなすでしょう。

特にXG=エクストラハイギアモデルなら、微細な地形変化やバスからのバイトを、きっちりととらえられるはずです。

自重175グラムという軽さも、感度増幅の一役を担ってくれるに違いありません。

シマノ(SHIMANO) スピニングリール 19 ヴァンキッシュ 2500SHG バス 中本流トラウト

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自重がたったの165グラムしかない、シマノの超軽量スピニングリールです。

番手は2500番ですから、バス釣りに多用するフロロカーボンラインの4ポンド前後を100メートル以上スプールに巻くことができます。

これならさまざまな釣りアプローチに使えますし、長時間ロッドをシェイクしてもあまり疲れを感じずに済むでしょう。

HGモデルなので、高いギア比による手返しの良さや感度の良さが得られます。

ポイズンアルティマ5ピースの気になる発売日はいつなの?

ポイズンアルティマ5ピースの気になる発売日は、2020年の9月を予定しています。

メーカー希望販売価格は、94,000円から96,000円に設定されています。

さすがにハイエンドスペックモデルだけあって、かなり高額な価格設定になっていますね。

それに見合うシチュエーションで、徹底的に操ってみたいものです。

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