釣りガールもキンメダイ爆釣!ライトキンメで上手に釣り上げるコツはコレだった!タックルや食べ方まで大公開!
高級魚であるキンメダイは、一年中狙うことの出来る釣り物ではありますが、特に初夏にかけてのこの時期は大型が狙えるチャンスを迎えます。 そんなキンメダイを愛知県の大山沖に釣りに行っ…
FISHING JAPAN 編集部
スルメイカは1年通して釣ることができる釣り物ですが、6月から9月にかけてはベストシーズンになります。
この時期のスルメイカは群れをなして、日本の海域を回遊するので釣果も期待できますよ。
そんなスルメイカ釣行に今回は出かけてきました。
この釣行で役立ったバッテリーや、スルメイカの美味しい食べ方についてご紹介します。
今回の釣行では、CLUB SANGO、ORCA NAGOYAでDJをされているDJ TOMOYAさん、DJ NANAさん、プロカメラマンTANAさんの釣り好きな3名に同行していただき、豊浜漁港から出船しました。
大王崎沖のポイントを目指します。
群れが小さいのかポイントに入るのに時間を要したため手返しは良くありませんでしたが、1日通してスルメイカが乗ってくれましたよ。
仕掛けは、オモリ250号にプラヅノ直結ピンクオンリー6本針を使います。
途中、3メートル程のサメに釣れたイカと仕掛けを持っていかれるというハプニングこそありましたが、私たちは1人50杯程度の釣果となりました。
サメがうろうろしているときはイカを諦めて仕掛けを上げない方が得策ですね。
そして、この日の竿頭はなんとスルメイカ132杯釣り上げていました。
すこしノリが悪く感じる時間もありましたが、皆さんお土産たくさんでの下船となりました。
DJ TOMOYAさんのInstagramでは、スルメイカが4杯連続で釣れたときの動画も見ることが出来ますよ。
バッテリーはBMOのリチウムイオンバッテリー11.6Ahを使用しました。
船電源もありますが、水深が深場の深海釣りでは自分用バッテリーの持参するのが安心です。
深場の釣りで電力消費の大きい大型リールを使う場合、電圧が不安定になりやすく動かなくなる恐れがあるからです。
今回お世話になった大進丸さんも、バッテリーの持参を推奨されていました。
釣りのバッテリーは、鉛バッテリーとリチウムイオンバッテリーが一般的です。
鉛バッテリーとリチウムイオンバッテリーの違いは平たく言うと重量と価格、そしてパワーです。
鉛バッテリーや船電源と比べ電圧が高くなっているため、電動リールの巻き上げ力が強くなります。
また、リチウムイオンバッテリーは鉛バッテリーと比べると多少高額にはなるものの軽量で、容量も変わらないため、バッテリーのスタンダードとなってきています。
今回のスルメイカ釣行では、BMOジャパンのリチウムイオンバッテリー11.6Ahを使用しましたが、納竿時の減少量は2メモリ。
今回の釣行には十分すぎる容量でした。ただ、竿頭のように130杯も釣れてしまうと11.6Ahでも容量がギリギリになるかもしれませんね。
BMO JAPAN(ビーエムオージャパン) リチウムイオンバッテリー11.6Ah本体、チャージャー BM-L116-SET
たくさんスルメイカが釣れたら食べたい、美味しいイカ料理をご紹介します。
おつまみの定番といえば塩辛。
日本酒にも合いますね。
シンプルな焼きもオススメです。
ゲソを七味マヨネーズにつけて食べれば、お箸が止まりません。
北海道の郷土料理、イカ飯。
調理には少し手間がかかりますが、スルメイカがたくさん釣れたら挑戦してみたい料理でもあります。
ゲソを一緒に煮ても美味しいです。
輪切りにしてお湯にくぐらせ、盛り付ければおしゃれなサラダの出来上がりです。
見た目鮮やかで、食感も楽しいですね。
イカフライはシンプルな料理ですが、食べるとサクサクの衣にイカの旨味が効いて病みつきになります。
新鮮なスルメイカはぜひ刺し身にして頂いてください。
甘みがあって美味しいです。
縦方向で拍子木切りにすれば、コリコリとした食感も際立ちます。
お祭りの屋台で見かけるイカ焼きです。
少し小ぶりのスルメイカを使うと食べやすくていいですね。
スルメイカは本当に料理に用いりやすく、料理の幅を広げてくれるので、ベストシーズンのスルメイカ釣りはオススメです。
ぜひ釣り人の皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
今回のスルメイカ釣行では、大進丸さんにお世話になりました。
ゆうた船長は、細かくアドバイスしてくれるのでスルメイカ初心者の私達でもしっかり釣る事ができました。
今のシーズンはスルメイカの他に、イサキやタコ、ジギング釣りコースも人気ですよ。
大進丸の詳細は、公式HPをご覧ください。
TOMOYAさんは、CLUB SANGO、ORCA NAGOYAでDJとして活躍されています。
釣りにもかなり精通されており、季節折々の釣り物に挑戦しています。
TOMOYAさんは、料理が得意でご自身のSNSにも美味しそうな写真や魚を捌いている動画もたくさんUPされていますのでぜひチェックしてみてください。
TOMOYAさんと同じく、CLUB SANGO、ORCA NAGOYAでDJをされているNANAさん。
DAIWA公認アングラーとして釣りはもちろんのこと、様々な分野でご活躍されています!
InstagramなどSNSでは、素敵な写真のシェアがたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!
フォトグラファーとしてご活躍されているTANAさん。
オフの日は、弾丸で釣りに出かける大の釣り好きです。
TANAさんが過去に釣り上げた14キロのタルイカはインパクト大でした!
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