【ファン必見】テイルウォーク2020新製品・大注目製品をピックアップ!
テイルウォーク2020新製品・大注目製品を一挙大公開! ソルトゲームタックル、トラウトロッド、大人気のフルレンジシリーズの新機種など、今年も新製品が続々発売されます。 そこでいく…
FISHING JAPAN 編集部テイルウォークから、ケイソン ランズバックシリーズのスペックNに加え、新たに「スペックK」が2020年春に発売されます!
スペックNは、東北の河を知るカリスマアングラー中野佑希氏の監修でしたが、今回のスペックKも監修アングラーが気になるところ。
この度、ケイソン ランズバック スペックKを監修したアングラーは、北海道&海外を知る春日和年氏!
それでは、春日和年氏監修のケイソン ランズバック スペックKをご紹介して行きましょう!
目次
ケイソン ランズバック スペックKは、春日和年氏監修のエクスペディションロッドです。
春日和年氏は、日本に留まらず世界をめぐり、アラスカなどに生息するの獰猛なモンスタートラウトとゲームを繰り広げてきたアングラー!
そんな春日和年氏が監修したスペックKは、強暴なファイトを繰り返すモンスタートラウト・サーモンを抑え込むパワーを持ったスペシャルなロッドに仕上がっています!
アラスカでもテスト釣行を繰り返し、スティールヘッド、レッドサーモン、キングサーモンをもランディングした実績がある、期待のロッドです。
開発の基本方針は、ピンスポットへの確実な撃ち込みが要求される状況において、キャスティング時のティップの揺れを可能な限り抑えること。
アメマス、レインボー、イトウといった大型魚とのファイト時の操作性を念頭に置いたグリップ長に設計し、全体を取り込みのしやすいバランスに調整されています。
さらに、1日振り続けても持ち重りしない軽さと強さを実現!
北海道やアラスカ、カナダ、ロシアなどでの大型トラウト・サーモンフィッシングにおいて、これほど使いやすいロッドは他にないと言えるものに仕上がりました。
春日和年氏は今年からテイルウォークフィールドスタッフに加わった、トラウト中心のプロアングラー。
北海道のイトウ、アメマス、カラフトマスのみならず、毎年アラスカ、カナダ、ロシアにも遠征して、キングサーモン、レッドサーモン、スチールヘッドなどモンスター級のトラウト、サーモンを相手にした豪快な釣りを得意としています。
それらのモンスターフィッシュを仕留めるためのスプーンメーカー「ノーザンライツ」もプロデュースしている、生粋のトラウト好きアングラーです!
ケイソン ランズバック スペックKの新モデルは、
・ピンポイントキャスティングモデル
・オールラウンドな大型対応モデル
・ハイパワーモデル
の3種類!
どれを選んでも、楽しそうな釣行が目に浮かびます!
S74H・S78XH・S81SXHの3種のモデルをそれぞれ詳しくご紹介していきましょう!
S74Hは、小・中河川が多い湿原で、キャスティングからランディングまで最も使いやすい長さに設計されています。
平坦な小・中河川であれば6~7ftで十分だが、足場の高いポイントでヒットした時に、ロッドが曲がってもオーバーハングの先の水面上まで竿先が届くギリギリの長さを追求しました。
木々などオーバーキャストが不可能な障害物に囲まれた環境下でもキャスティングしやすく、70cm超のアメマスやメーター超のイトウがふいに掛かっても十分に対応できるパワーと取り回しのしやすさを備えています。
ティップが軟らか過ぎると様々なキャスト技術を駆使した時にブレが出やすい事が多いですが、スペックKはブレないアクションを可能にする設計もポイントになっています!
キャスタビリティを大幅に向上させ、大型魚とのファイト時にもガイドの損傷がないよう、バットに近い部分にダブルフットガイドを採用しています。
シリーズの中では最もオールマイティに使えるロッドです。
中・大河川でも使いやすい長さであり、よりヘビーウェイトのルアーに耐えられる設計にし、大型魚とのファイト時に腕全体でロッドを支えられるよう、エンドグリップは長めに設定されています!
さらにダブルフットガイドも採用しており、オーバーキャストだけでなく、様々なキャストがしやすい長さに仕上がりました。
大型魚に耐えられるパワーを備え、大場所はもちろん、ストラクチャー周りへの撃ち込みや、重い流れの中にルアーを入れた時の操作性が非常に高いです。
テスト段階の釣行では、北海道のメーター超のイトウ、アラスカのフレッシュランのレッドサーモンやスティールヘッド、ファーストランのキングサーモンすらも取った実績があるロッドです。
8ft未満のロッドでキングサーモンまで耐用できるものは稀有ですよね!
大型魚を確実に取ることを念頭に置き、ダブルフットガイドを3つ採用した、超パワーモデル。
シリーズ中で最も大型魚に耐えられる強さを備え、エンドグリップをより長く設計。
ファイト時に体全体でロッドを支えられるようにも配慮し、この長さがあっても非常に軽く、1日キャストし続けても疲労が蓄積しにくいため、集中力を長時間保つことができるのも大きな特徴の一つです。
長過ぎるとキャスティング時の力がティップの先端まで伝わりにくく、空気抵抗もあって投げづらくなることもありますが、スペックKS81SXHでは 長さと操作性の両方を兼ね備えた絶妙なバランスに仕上がっています。
この長さであればキャスト時の力が全体に行き渡りやすく、十分な遠投も可能ですよ!
また、40gまでのヘビーウェイトルアーを無理なく投げられるよう、バットやブランクを強く設計。
国内では70cm超のアメマス、レインボー、メーター超のイトウを実釣し、世界のトラウト・サーモンと戦えるロッドに仕上がっています!
春日和年氏監修の最新パワートラウトロッドのケイソン ランズバック スペックKで、世界のトラウトを狙ってみるのは、非常に夢があって楽しそう!
みなさんも今年は世界に進出してみてはいかがでしょうか?
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