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FISHING JAPAN 編集部
銀狼バッカンFH40(C)は、2020年ダイワから新発売される、チヌ釣り用の大容量バッカンです。
コマセをたくさん用意したい人のために、大きな容量に設計されていますよ。
また肉厚なセミハードボディを採用しているので、剛性。耐久性ともに向上しています。
これなら長い期間釣り場へ持ち込むことができますし、コマセを切らさずにチヌを誘うことも可能です。
大容量で頑丈なら、使えるシチュエーションが一気に増えそうですね。
銀狼バッカンFH40(C)は、チヌ釣り専用に作られたバッカンです。
設定サイズは1種類、外寸約28×42×29センチとかなり大き目になっています。
この大容量サイズによって、多めのコマセを作っておくことができ、誘いを長くかけ続けられます。
内部には、サビに強いステンレスフレームが走っていますよ。
中身を多めに増やしても、カンタンには変形しないでしょう。
このバッカンには、新合体ハンドルが上部に付いています。
とても握りやすいので、内容物が増えて重い状態になっても運びやすいでしょう。
また半開きで上フタが留められるスナップが、搭載されていますよ。
もし陽射しの強い日に当たっても、マキエが乾燥してしまったり、急な雨で濡れてしまったりするのを防ぐことができます。
スナップはすぐに外せますから、フタを閉めたいタイミングで動かすことが容易です。
銀狼バッカンFH40(C)には、円形滑り止め付き底部を採用しています。
これならバッカンがどちらの方向にも滑りにくくなるでしょう。
また底角部丸型ボトムによって、マキエをすくい取りやすくなっていますよ。
角部分が直角に近いと、最後までマキエをすくい取るのが難しくなりますから、とてもありがたいデザインですよね。
マキエを内部にほぼ残すことなく、使い切りたい人におすすめです。
ダイワの銀狼バッカンシリーズの既存モデルと比較してみました。
合体ハンドル部分が新しくなっていますね。
大容量であるメリットは、しっかりと継承されていますし、滑りにくい底形状も新製品に活かされています。
銀狼バッカンFH40(C)の気になる発売日は、2020年の4月を予定しています。
メーカー希望販売価格は、9,100円です。
チヌ釣り用のアイテムとして、絶対に欠かせないコマセ用バッカンですから、使い勝手を最優先にしたい人が多いはず。
それに真正面から向き合って、納得のいく新製品に出来上がっている印象です。
早く釣り場でそのスペックを試してみたいですね。
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