世界を知る男、テイルウォークの春日和年氏監修!モンスター級のトラウトともやり取り可能な「ケイソン ランズバック スペックK」の魅力を徹底紹介!
テイルウォークから、ケイソン ランズバックシリーズのスペックNに加え、新たに「スペックK」が2020年春に発売されます! スペックNは、東北の河を知るカリスマアングラー中野佑希氏の監修…
FISHING JAPAN 編集部
ダイワからリリースされているチヌークSは、定番のスプーンルアー。
よく飛んでよく潜るイメージが強く、そしてウォブラー独特の振動が、絶え間なく手元に伝わってくる名作です。
安定して使えるイチバンの要因は、奇をてらったデザインやウエイトバランスを採用していないこと。
アングラーが予測している範疇に、ピタッ!とハマってくれる感じが、素晴らしいですね。
2020年には追加カラーがラインナップされる予定、ますます使いたくなるのは間違いないでしょう。
チヌークSは、河川でサクラマスを狙うのに効果的なスプーンルアーです。
ウエイト設定は7グラムからですが、2020年の追加カラーは、10グラム・14グラム・17グラム・21グラム・25グラムから選べるようになっていますよ。
中~本流域でのキャスタビリティを考えれば、10グラム以上で選択できるのは納得のラインナップですよね。
このスプーンルアーには、トレブルフックとシングルフックがカラー別に標準装備されています。
2020年の追加カラー分には、オーナー社のS61シングルブラックフックが17グラムのタイプまで付いています。
S61シングルフックは、ボトムまで落としてトレースしても、根掛かりしにくいゲイブデザインになっています。
21グラムと25グラムにはフックが付いていませんので、注意してくださいね。
チヌークSは、細身フォルムで肉厚に仕上げられています。
キャスタビリティをキープしながら、さまざまなポイントで活用できますよ。
例えば、流れの早いところや深場でも、そのままリトリーブしてみましょう。
ファストリトリーブでもしっかりアクションしてくれるので、とても扱いやすい印象です。
サクラマスの釣り場は、毎年アングラーで混み合います。
先行者が居れば、そのそばで釣りを始めるのは止めましょう。
また河川には、釣り禁止エリアが多数設定されています。
河口堰付近や魚道の入口・出口などで指定のあるところがありますので、じゅうぶんに調べてからロッドを振るようにしてください。
ダイワ(DAIWA) トラウト スプーン レーザーチヌークS シングルフック 25g クロキンヤマメ ルアー
チヌークSには、合計6種類の追加カラーがリリース予定されています。
●紅ブラック
●C
●ピンクグロー
●チャートグロー
●ドピンク
●ダイヤオレンジ
2020年の2月に発売予定で、メーカー希望販売価格は550円です。
サクラマスシーズン突入までに、きっちり揃えて準備を整えておきたいですね。
リールのライン巻き換えやロッドのガイドチェック、ランディングネットの用意など、必要タックルの見直しも実施しておきましょう。
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