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硬い地質の岸際を見つけた!バスを釣るためにはどうすればいいの?
まるでお城の石垣のような、岩が折り重なった岸際を見つけました。
そういう機会は、山あいのリザーバーへ足を運べば経験しますよね。
こういうシチュエーションにバスはいるのでしょうか?
いるとすれば、どのように攻略すればいいのでしょう?
バスのエサ場になりうる場所
岩などの硬い地質は、水が当たっても崩れませんし跳ね返します。
流れが当たるようなら、しっかりとヨレが発生し、小魚などが集まる要因となるでしょう。
とすれば、バスにとって格好のエサ場でしょうし、定期的に近寄っては捕食を繰り返すポイントにもなりうるのです。
バスはどうやって近づいてくるの?
バスはエサ場に対し、どのように近づくのでしょうか。
表層まで浮いて接近したら、その場にいる小魚に逃げられてしまいますよね。
そういう事態を引き起こさないように、一段深い層を選んで静かに接近するはずです。
我々釣り人は、そこを狙えばいいのです。
沈むルアーと浮くルアー
硬い地質の岸際は、ギリギリまで深場が接近しているケースが多く、バスが近寄りやすい要素を持っています。
それを利用するには、沈むルアーと浮くルアーを用意しましょう。
まずは沈むルアー、例えば高比重タイプのワームをノーシンカーリグにセットして、硬い地質を感じながら底目がけてフォールさせます。
そこにバスが潜んでいれば、バイトしてくるでしょう。
ポッパーでバスを呼び込む
沈むルアーでバスの反応かない場合、浮くルアーにチェンジします。
例えばポッパー、口部分が凹んでいますから、着水したその場でステイすることが容易です。
ときおり口で水を押しては居場所をバスにアピールすると、真下もしくは深い層を通って近寄っているバスを、捕食モードに切り替えることができるでしょう。
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ポッパーを激しく動かしてしまうと、ポイントから離れてしまうことになります。
バスはこの硬い地質の岸際に追い込んで捕食したいのですから、それに沿うようにアクションさせなければ意味がありません。
じゅうぶんに時間をかけて、近づいてくるバスをルアーでとらえましょう。
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