コールマンのクーラーボックス特集！釣りやキャンプなどアウトドアイベントに必携のアイテム

コールマンといえば、釣りやキャンプに持ち込むアウトドアアイテムの総合ブランドとして有名です。

よく知られているのは、光源となるランタンやツーバーナー。

オールドモデルが高値で取り引きされていますから、かなり幅広いファン層を保持しているといえるでしょう。

今からさかのぼること100年以上昔の1900年頃、創業者であるウィリアム・コフィン・コールマンが、ガソリン式ランプの販売からアメリカ・オクラホマ州で事業をスタートさせました。

家族と仲間が自然の中で触れ合えることをブランドの指標とし、多くの人々に支持されていったのです。

日本には1970年代に進出して、釣りや野外キャンプを好むアウトドアファンを夢中に。

例えば、各種テントをユーザーに提示しましたし、テーブルやチェアを使ってアウトドアシーンを楽しむスタイルを根付かせることにも成功しました。

この流れが以降の日本におけるアウトドアに、多大な影響を与えるきっかけとなったのです。

ドーム型のテントを日本に広めたのも、コールマンなんですよ。

野外で飲むコーヒーの美味しさは、常にコールマン製品とともにあったのです。

そんなコールマン製品の中で、現在も注目を集めているのが、クーラーボックスです。

「コールマンのクーラーボックスはよく冷えるよね！」

ユーザーから高い評価を得ているアイテムですが、その種類は多岐に渡っていますよ。

まず代表的なのが、ハードタイプ。

それにキャスターの付いたものやホイール＝車輪が付いて持ち運び楽々なものがラインナップされています。

それから折り畳めるソフトタイプなどが用意されていますよ。

パーティースタッカータイプもハードタイプに含まれますが、同じ形で積み重ね保管できるのが便利です。

コールマンのクーラーボックスの中から、おすすめのアイテムとユーザー評価をご紹介していきましょう。

まずはホイール付きのキャスターモデル・ハードタイプ。

ボディの材質は発泡ウレタン+ポリエチレンで、容量は約26リットルになっています。

コンパクトで扱いやすく、運ぶ際にもキャスターが標準装備されているのでとても便利ですよ。

一度使うと、他のクーラーボックスには換えたくなくなってしまう魅力があります。

こちらはキャスターホイールの付いていない、コールマン・ハードタイプのクーラーボックスです。

テントの中などに入れてしまえば、安定したテーブルとしても使えますよ。

保冷力が高くよく冷えるので、肉類や氷をキープするのに便利です。

キャンプに肉類や魚・野菜などを持ち込みたいときに重宝するでしょう。

ソフトタイプのクーラーボックスも、コールマン製品の中で人気が高いですね。

こちらは素材にPETアルミニウム・ポリエステル・ポリエチレンを用いたもので、折り畳んで持ち運びができるスグレモノです。

大人4人程度のバーベキューイベントなら、じゅうぶんに収納可能な容量を備えています。

しっかり冷やしておきたい飲み物や食べ物があるときは、このクーラーボックスの出番です。

底部分とフタ部分が丁うまくフィットするように作られている、パーティースタッカータイプのクーラーボックスです。

重ねて持ち運びするのに便利で、大人数のアウトドアイベントなどで重宝しますよ。

ボディカラーによっては、すぐに在庫切れになることがあるので、よくチェックしてから購入しましょう。

アマゾンやヤフーショッピング・楽天などのネット通販サイトをチェックして、人気カラーを調べておくのもいいかもしれませんね。

コールマンのオリーブカラーモデル・エクスカーションクーラー30QTです。

ちょっとした規模のキャンプ、例えばカップルで1泊2日程度なら、このクーラーボックスの容量でじゅうぶんに過ごせるでしょう。

軽くて持ち運び便利なハンドルが標準装備されていますよ。

実際に使ってみると、上フタが開けにくいというか固いデメリットを感じましたが、慣れれば特に気になるレベルではなかったです。

場所を取りませんから、クルマに積み込むのも便利です。

コールマンは、日本にキャンプを楽しむ生活スタイルを広めた老舗ブランドです。

その魅力は、やはり安心感。

どの製品を取っても、しっかりとした作り込みで耐久性がありますし、使い勝手がいいものばかり。

日本向けの製品もラインナップされていますから、シチュエーションにジャストフィットするアイテムも豊富です。

壊れた際には修理なども対応してくれますから、安心して扱うことができるのです。

また機能性が高く、カラーバリエーションも豊富。

自分の好みに合ったものを見つけ出す楽しみも含まれているので、使っていて飽きが来ません。

これからも多くのアウトドア愛好家たちに支持され続けるでしょう。