腰巻着タイプの膨張式ライフジャケット

ライフジャケット特集!国土交通省承認のおすすめライフジャケットを厳選してみた

FISHING JAPAN 編集部

釣りはとても楽しい趣味ですよね。

家族や友達・仲間と一緒に、魚を釣るという共通の目的を持って、同じ時間を共有することができます。

魚を追い求めて時間の経過を忘れてしまいがちになりますが、常に水がそばに存在する危険な一面も持っていることは、忘れないようにしたいものです。

もし、足を滑らせて水に落ちてしまうと、最悪の場合、大切な命を失ってしまうかもしれません。

そういう事故を未然に防ぐためには、水に対する危機意識をしっかりと持って釣りに臨む必要があります。

そしてもうひとつ忘れてはならないのが、我が身を危険から守ってくれるライフジャケットの存在です。

ライフジャケットとは

ライフジャケットは、釣りなどの水辺で遊ぶときに自らの命を守ってくれる、大変重要な救命アイテムです。

ライフジャケットにはさまざまなタイプが用意されていますから、自分に適したものを選んで、必ず着用するようにしましょう。

「ボクは泳ぎに自信があるからだいじょうぶだよ!」

「水に落ちたことなんて未だかつてないんだよ!」

いやいや、そういうレベルの話をしているのではありません。

釣り場へ到着して、いざ釣りをするときにライフジャケットを着用しておけば、万一トラブルに遭遇したとしても、あなたの命を守ってくれるのです。

家族が待っている家へ、無事に帰り着くまでが釣りなのですから、甘い認識は捨てて安全最優先の姿勢を持つようになりましょう。

当然その姿勢は、釣り場にいる他のアングラーにも向けられるべきで、もしライフジャケットを身に着けていないアングラーを見つけたら、声をかけてライフジャケットを着るように促してください。

ライフジャケットの用途や効果について詳しく解説している動画はこちら

ライフジャケットを着用していると、落水した後の呼吸の乱れを安定させることができます。

パニック状態に陥っている人が多いですから、まずは水面にしっかり浮かべていることを自覚してください。

そして呼吸を整えます。

冷静さを取り戻せたら、岸に向かって泳ぐようにしましょう。

もしくは、救助の手が差し伸べられるまで、そのまま呼吸を乱さないようにして浮かび続けます。

他に落水している人を発見したら、お互いの肩に手を回して、ライフジャケットの浮力を合わせながら浮かび続けるようにしてください。

ライフジャケットの種類

ライフジャケットには、さまざまな種類が用意されています。

①内部に浮力体の入ったタイプ

②膨張して空気室が膨らむタイプ

②の膨張させるタイプには、手動で膨張させるものと自動で膨張させるものがありますよ。

手動・自動どちらの機能も搭載しているタイプなら、安心して使えますね。

もし水に落ちれば気が動転しますから、手動で膨張させるのが困難なケースがあるかもしれません。

となると、おすすめは①の浮力体の入ったタイプか、自動膨張タイプのライフジャケットということになります。

「いやいや、浮力体の入ったタイプは肩が凝るんだよね、着ていて重く感じるものもあるしさ。」

確かに、浮力体の入ったライフジャケットには、釣りの際の腕・肩の動きを考慮していないデザインのものが存在しています。

それは購入時によく吟味して、試着を繰り返しながら自分の体格に合ったものを選ぶ他はないでしょう。

国土交通省が定めた安全基準を充たしているライフジャケットを選ぼう!

ライフジャケットは、国土交通省が定めた安全基準を充たしているものを選ぶようにしましょう。

承認を受けたライフジャケットには、桜マークが印されているので判別しやすいですよ。

着用する当人の体格に合ったものをしっかり探して、釣り場へ持ち込むようにしたいものです。

膨張式のライフジャケットが、自動膨張する行程や仕組みを動画に収めたものを見つけました。

膨張そのものにタイムラグがあるのかないのか等々、実験をしている様子を詳しくご覧ください。

まだ落水したことのない人は、非常に参考になるでしょう。

落水した状態で自動膨張式ライフジャケットが反応する様子をとらえた動画はこちら

大人の男性がボートから滑り落ちる感じが、うまく再現できている動画ですよね。

でも、釣りをしているときは、手にロッドやリールを持っていますし、体のどこかにルアーが引っ掛かっていて、ラインが巻き付いているかもしれません。

予測しづらい事態が起こったとしても、冷静に対処できるように心の準備をしておきましょう。

釣りを始める前、ライフジャケットを着用するタイミングで、「今日は落水するかもしれないぞ!」と頭の中でイメージするのです。

そういう瞬間を意図的に設けることで、事故が起きた場合でも冷静でいられるようになるでしょう。

釣りにおすすめのライフジャケットをピックアップ!①シマノ・ラフトエアジャケット ウエストタイプVF-052K

このシマノのライフジャケットは、腰回りが60センチから105センチまで調節可能な、腰巻き式の自動膨張タイプです。

これなら体格のいい男性から子供まで、調節しつつ着用することができますね。

カラーバリエーションも豊富ですから、お好みのものを選ぶようにしましょう。

視認性の高いカラーを選んでおくと、他のアングラーから見つけてもらいやすいメリットがあります。

シマノ ラフトエアジャケット ウエストタイプ VF-052K

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さまざまなメーカーから、この腰巻きタイプのライフジャケットがリリースされています。

釣りをする上で、腕や肩に接触しませんから、キャスティング・フッキングの際に邪魔になりません。

しかしながら、デメリットは本当にないのでしょうか?

まるで浮き輪のように、腰に巻いているだけですから、実際の落水したらスポッ!と抜けてしまうのではないか?と心配する人もいます。

実際にこの腰巻きタイプを装着して、試験的に水に飛び込んだことがありますが、上手い具合に頭が上向きで体全体が水面に浮き上がりましたよ。

でもその様子を見たところで、全ての人が不安を払拭するには至らないでしょう。

実体験する意味も含めて、暑い季節にライフジャケットを身に着けて水に入ってみることをおすすめします。

遊泳が許可された場所で、家族や友達がいる目の前で試してみるようにしてください。

腰巻き式・首掛け式どちらの膨張タイプ・ライフジャケットも試している動画はこちら

釣りにおすすめのライフジャケットをピックアップ!②高階救命器具・サスペンダータイプBSJ-2520RS

高階救命器具のライフジャケットは、シンプルで丁寧な作りが、ユーザーから高い評価を受けています。

コスパも優秀ですから、最初の1着を購入するなら、このブランドのライフジャケットをおすすめします。

これは首掛け式の自動膨張タイプで、着けているのを忘れるくらい軽い仕上がりになっていますよ。

高階救命器具 自動膨張式ライフジャケット サスペンダータイプ BSJ-2520RS

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膨張式のライフジュケットの中には、空気室を一瞬で膨らませるための専用ボンベが搭載されています。

このボンベ、一度膨張に使ってしまうと、新しいものに交換しなければなりません。

うっかり交換するのを忘れたら、落水トラブルのときに膨らまないことに。

それはかなり危険ですから、ボンベは必ず交換するようにしたいものです。

また未使用のボンベでも、定められた期間が過ぎたものなら作動しない可能性が出てきますよ。

ライフジャケットの購入時に、そのショップスタッフに声をかけて一緒にボンベの交換時期を確認するようにしましょう。

ライフジャケット膨張用の交換ボンベは、別売りで販売されていますから、自分のライフジャケットのメーカーに合うものを選んで交換するようにしてください。

釣りにおすすめのライフジャケットをピックアップ!③ダイワ・インフレータブルライフジャケットDF-2608

こちらは、ダイワが製作している首掛けタイプの自動膨張式ライフジャケットです。

調整幅が大きいので、男性・女性どちらの体格にもフィットするように作られていますよ。

ウェストベルトと背面アジャストベルトを自分の体に合わせればOK。

軽い上にフィット感バツグンなので、安心して釣りに集中できるでしょう。

ダイワ インフレータブルライフジャケット(肩掛けタイプ手動・自動膨脹式) DF-2608

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ダイワの釣り用ウェアには、洗練されたデザインのものが多いです。

しかしながら、このライフジャケットは、水に浮かぶ!命を助ける!ための機能最優先。

とてもシンプルな形をしていますが、それこそがダイワが目指した、命を守る機能の表れだと感じています。

華美なファッション性を、ライフジャケットに同居させる必要はありません。

何としてでも生きて帰ってくるための手段が、この製品には込められているのです。

ライフジャケットを身に着けて釣りをする習慣を周りに広めよう!

ライフジャケットを着る目的とおすすめのアイテムを特集しましたが、いかがでしたか?

あなた自身がライフジャケットを着る習慣を身につけてください。

その次は、あなたの周りの人にもその習慣が波及するように働きかけてみましょう。

家族や友達がみんなでライフジャケットを着るようになれば、悲しい事故は減るでしょうし、釣りをやってみよう!と志す人が増えるに違いありません。

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