ルアーをキャストしてバスが釣れた写真

釣りに行っても釣れないのはどうして?釣れないスパイラルから抜け出す秘策とは

FISHING JAPAN 編集部

釣りに行っても釣れない人がいます。

「オレ、めっちゃヘタなんだよなぁ、全然つまらないよ~、、」

そんなに釣れないことを嘆く必要はありません。

あなたの釣り場での行動パターンが、釣れないスパイラルを生み出しているのかもしれませんよ。

まずは釣りをする日に釣り場へ出向いてからの自分の行動を、思い起こすところから始めてみましょう。

早く釣りたい気持ちが抑えられないけれど・・・

例えば、その日はバス釣りに向かったとしましょう。

道中のクルマの中ではウキウキ気分です。

同行の友達との会話が弾み、ハイテンションのまま釣り場に到着。

美しい景色やおいしい空気に、気持ちが満たされていきますが、早く釣りたい気持ちは抑えることができません。

ほぼ間違いなく、前のめりになって釣りをスタートしてしまうことでしょう。

水辺に近づかない!

実はハイテンションのまま釣りを始めてしまうと、釣れない確率がアップしてしまいます。

釣りを始めるとき、ちょっとだけ冷静になってみませんか?

「絶対ムリ、他人より早く釣り上げたいもんっ!」

ああ、その気持ちがいけません。

その気持ちのまま、もし友達が先にバスを釣り上げてしまったら、焦りしか生まれませんよ。

焦ったら、何もかも普段通りの行動から逸脱してしまいます。

そういう状況が釣れないことに直結しますから、抜け出すために実行してほしいことがあります。

それは、すぐに水辺に近づかないことです。

「えっ、釣りに来たのに水辺に近づいちゃあいけないの?」

その通りです、理由はとても明確なんですよ。

自分自身が釣れない状況を作ってしまっていた!

水辺に人が近づいたら、その影が水中にも届きます。

人の姿が水中から丸見えになるわけで、バスはもちろん、その他の魚が、大きな人影に驚かないはずがありません。

なんとルアーをキャストする前から、あなた自身が魚にプレッシャーを与え、追いやってしまっていたのです。

まさに釣れない状況を作り出していたのは、釣り人自身だったことになりますね。

余計なプレッシャーのかかったバスは、当然のごとく釣れません。

釣れないことがまたまた焦りを増幅させ、負のスパイラルに陥ってしまうことに。

釣行時間や釣行日、もしくは釣り場を変えたところで、行動パターンが同じなら、結果も同じことが繰り返されるでしょう。

釣れない状態から抜け出す方法とは

それでは釣れない状態から抜け出す秘訣をお教えします。

むやみに水辺に近づくのを止めましょう。

たったそれだけのことで、釣れる確率は上がりますよ。

釣り場に到着したら、物音を立てるのを極力控えてください。

その次に、水辺から離れた位置で釣りの準備を開始しましょう。

ロッドやリールをセットして、ルアーをラインに結んでください。

「そんな悠長なことしていたら、他人に先に釣られちゃうよ~!」

いえいえ、その我先感覚も焦りを生む原因です。

他人に先に釣られても別の魚を釣ればいいや!という考え方を持つようにしましょう。

低い姿勢でアプローチすることを徹底しよう!

ルアーをラインに結び終えたら、ヒザを曲げて姿勢を低くします。

低い姿勢なら、水中の魚の視線をかわすことができますよね。

匍匐前進する必要はありませんが、それくらい姿勢を低くするイメージを持って、ゆっくりと物音を立てずに水辺へ向かいましょう。

水辺から5~7メートル離れている位置までたどり着いたら止まってください。

姿勢は低いまま、決して水面を覗き込んではいけません。

ロッドも立てず、サイドハンドキャストを駆使して、低い姿勢のままルアーをキャストをしてみましょう。

ルアーは沖合い遠くまで飛ばず、岸際すぐの水面に着水しますが、実はこれが効きます。

風が吹いていれば、すぐに岸にルアーが漂着しますよ。

その漂着した状態で、しばらく魚の反応を待つのです。

漂着ルアーにひんぱんにアクションを加える必要はありません。

その場に存在し漂っていることが、バスに対して効果的な誘いになっています。

このアプローチのままでいきなり釣れることがありますから、釣り場で条件に合った水辺を見つけては、同じアプローチを繰り返してください。

使うルアーは、キャストしやすいある程度ウエイトのあるものを選びましょう。

引っ掛かるトラブルを避けたい人は、オフセットフックをセットした高比重ワームのノーシンカーリグがおすすめです。

また前述のように風で流したければ、フローティングタイプのハードルアーを結ぶようにしましょう。

バス釣りで釣れない状況を打破するためのおすすめルアーをピックアップ!

釣れない釣りを克服するために、おすすめのルアーをご紹介します。

まずはバス釣りに適したルアーはこちら。

高比重ワームや小型のハードルアーをピックアップしてみましたよ。

キャストしづらいと感じる人は、スピニングタックルを用意して試してください。

すでにベイトフィネスタックルを使いこなしている人は、太いラインが使えるのでそのメリットを活かしたタックルセッティングを優先しましょう。

ショアからのソルトウォーターゲームでも釣れない状況を解消したい!

シーバスゲームやチヌゲームでも、なかなか釣れないという人が多いですね。

ソルトゲームの鉄則は、対象魚が捕食しているものが居付いている場所を絞り込むこと。

または捕食しているものにルアーを似せるところから、釣りを組み立てることが求められます。

「ええーっ、捕食対象って何?そんなの分からないよ~、、」

全然OKです、それならルアーをキャストする前に、その捕食対象を探しに行きましょう。

例えば、河口域。

干潟などの浅瀬が続くエリアに足を運んでください。

捕食対象を目視するのですから、明るい日中に実践するのがベストです。

お決まりですが、長いロッドをわざわざ持ち込む必要はありません。

そのシルエットが、水中から丸見えになってしまうからです。

シーバスやチヌの捕食対象を探してみよう!

我が身ひとつで干潟などの浅瀬エリアに立ち、広範囲を見渡してください。

ところどころで水面に波紋が発生しているのが分かります。

シーバスやチヌが小魚を襲っているとしいうよりは、小魚が自発的に動いているケースのほうが多いでしょう。

その姿が見えるところまで移動しますが、どうやら流入河川との接点に近づくほど見やすくなるようです。

水深が浅いことも手伝って、どのような小魚が泳いでいるか、判別できますよ。

小さな水路に入っても、小魚を見ることができます。

これら発見した場所や小魚の種類・様子などを克明に記憶しておき、太陽が西の空へ沈んだ後にタックルを持ち込んで釣りをスタートさせればいいでしょう。

じゅうぶんに時間と手間をかけて、釣り場の状況や捕食対象を把握することが、釣れない自分から脱却する解決法なのです。

デイシーバスを干潟エリアで楽しむ動画はこちら

シーバスゲームやチヌゲームの釣れない状況を打破してくれるおすすめルアーをピックアップ!

シーバスゲームやチヌゲームなどのソルトウォーターゲームでおすすめのルアーをご紹介しましょう。

釣れない状況を打破するためには、さまざまなルアーを用意する必要があるように感じますが、実はシーバスもチヌも、同じような要素を持ったルアーで誘いをかけることができます。

ひと口サイズというのは、絶対に欠かせない要素かもしれません。

釣る場所が絞り込めていたら、大きなルアーで寄せる必要がありませんからね。

でもシーバスやチヌが捕食している対象が大きかった場合、ひと口サイズのルアーでは釣れないことも。

その辺は、やはり事前の観察行為をしっかりとおこなうことでカバーしていくしかないでしょう。

釣れない自分の壁を思いっきり壊してみよう!

釣りを長く楽しめている人は、釣れない状況すら笑い飛ばせる人なのかもしれません。

でもそんなツライことは、できれば解消したいですよね。

釣れなくていいや!なんていうのは建前で、本当は誰しも魚を手にしたいと願っているはず。

でなければ、尖ったフックを装着したルアーでキャストを繰り返すはずがありませんから。

そこで重要になってくるのは、釣れない時間帯に遭遇してしまったら、いつもと違う行動を実践できる心の準備をしておくこと。

釣れないということは、当日やった釣り方が的外れだったことを証明しています。

であれば、同じことを続けても結果は変わらないでしょう。

そこから脱却するには、その日やって来なかったことを新たに実践してみるのがイチバンの解決法だと考えてみてください。

自分を否定しているようで、なかなか踏み切れない感はありますが、その一線を自力で乗り越えられれば、新しい展開が待っているのです。

思い切って次のステップへ、自らを鼓舞しながら突き進んでみましょう!

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