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ブレニアス ライズウォーク65Fを使ったチニングゲームの動画をチェック!
シマノから2019年リリースされたチニング用ポッパーペンシルが、ブレニアス ライズウォーク65Fです。
チヌを釣るために専用設計されていますから、これまであまり見たことのないデザインに仕上がっていますよ。
その特徴や浜名湖での実釣動画をチェックしてみましょう。
目次
ブレニアス ライズウォーク65Fの基本スペックはこちら!
ブレニアス ライズウォーク65Fは、チニングを楽しむためのポッパーペンシルです。
サイズは全長65ミリで、自重5グラムのフローティング仕様。
水面に浮かべると立ち姿勢となり、アクションを加えたら前傾でドッグウォークを繰り返します。
ブレニアス ライズウォーク65Fにはバブルチャンバーを搭載
このルアーの頭部を見てください。
口から後頭部にかけて、貫通した穴=バブルチャンバーが空いています。
ここを水が通り抜ける際に空気と混ざり合って泡を発生、まるで小魚が逃走しているような水面の乱し方をするわけです。
クリアボディの内部には反射プレートを設置
ブレニアス ライズウォーク65Fはクリアボディで、その内部に反射プレートが設置されています。
ボディシルエットをぼやかしながらも、フラッシング効果を得ることのできる構造になっていますよ。
チヌがルアーに興味を持ち、追従してバイトに至るまでの誘いの要素を作り出しています。
トレブルフックの10番サイズを装備
このルアーに標準装備されているのは、トレブルフックの10番サイズです。
チヌの口にすっぽり入って、押し潰されないだけの剛性を保持しているフックですから、安心して使えますね。
チニングのトップウォーターゲームでは、早アワセは禁物。
またロッドで重量を感じたら素早く立てて、その角度を維持しながらリールを巻いて引き寄せるようにしましょう。
口の硬いチヌをバラさないための工夫のひとつです。
ブレニアス ライズウォーク65Fには、全部で8種類のカラーがラインナップされています。
釣り場にいる小魚のカラーに合わせたり、視認性の高いカラーにして微細なバイトを見逃さないようにしましょう。
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