クロダイ 釣り人 写真

数も型も揃うクロダイが年中狙える落とし込み釣りのメッカ・北港夢洲スリットの攻略法を大公開!

FISHING JAPAN 編集部

クロダイの釣り場は、沖提なら一文字ケーソンをはじめ、テトラの前打ち釣り、石畳の前打ち、スリットケーソン、パイル鋼管の揺れ波止、オーバーハングの堤防など、様々な形状の釣り場が存在しています。

障害物周りの落とし込み釣りはいろいろありますが、代表的なのはやはりスリットでの釣りでしょう。

クロダイ釣りの本場である関西では、沖一文字から地波止まで、どこでもクロダイを釣ることが出来ます。

全国から落とし込み師が集まってくる北港や南港には、いろいろな形状の釣り場がありますが、やはり人気が高いのは北港・夢洲や南港・新波止のスリットです。

クロダイの居つき場であるスリットは、テトラと同じく一年中クロダイを狙うことが可能です。

全国の堤防にはそれぞれ特徴のあるスリット堤防が存在していますが、その各形状は地方色が豊かで、その攻略法も多岐にわたります。

これからお伝えする攻略法をぜひ、各釣り場に当てはめて活用してみて下さい。

まずはスリットの形状を把握しよう!

スリットを攻める上でまず理解しなくてはいけないのは、その形状です。

次に潮の満ち引きや流れを考えて、クロダイがスリットの何処に付いているかをピンポイントで考えるようにすると、エサを何処に落としていけばいいか、判断できます。

上下2段積みのスリットの場合、クロダイの動きを流れで理解するようになれば、今黒鯛が何処にいるか想像することが出来るのです。

あとはそれにしたがってエサを落としていき、クロダイの居場所を確認しながら釣るようにします。

潮や波の動きを読んで、エサを落とすタイミングやオモリ使い、竿のさばき方が身につけよう!

スリット 柱周り 写真

スリット、柱周り

潮や波の動きを読むことができれば、確実にクロダイの口にエサを届けることができます。

スリットは流れが複雑なので、はじめのうちは戸惑いますが、慣れてくると波のリズムを読めるようになります。

必ず落とせるタイミングや場所がありますので、それを自分で見つけましょう。

丁寧に落としていくことによって、クロダイからの魚信を得ることが出来るでしょう。

スリットの狙いどころは場所によっても異なりますが、どこに食い気のあるクロダイがいるかを、その時の状況で判断しなくてはなりません。

潮の濁り、風、干満、時間、天候、季節などにもよりますが、盛期の北港スリットを例にとると釣り方はいくつかのパターンに分かれます。

状況に応じてスリットのどこを釣るか変化させる!

スリットの何処を釣るかは、状況によって変化します。

そのため数多くのパターンを身につけて、変わりゆく状況に対応しましょう。

まず一番に攻めるのは柱周りです。

外側の柱前、柱と柱の間、柱の内側、柱の角などです。

次にサイドと奥の壁、あとはマスの底にあるクロダイの出入り口となっているマスのつなぎ目の穴。

この穴もサイド、奥、真ん中といくつかのパターンがあります。

潮流や波、風の強さによって、攻める場所も限定されるときがあります。

マスの中がジャブジャブで柱周りや横壁にエサを落とせないとき、奥壁だけにエサを落とせるときがあります。

そんなときはクロダイも動きをコントロールしやすい奥壁にいることが多いようです。

特に波が荒いときは大きなアタリも出やすくなります。

ピタッと止まるか、エサをひったくるようなアタリが出るでしょう。

スリットの釣りの肝心を理解できるまで何度も通って、落とし込み釣りを上達させよう!

スリットの釣りに慣れるまでに一番戸惑うことは、スリットの中の潮の流れや波のリズムが分からず、どうすればチヌの口元にエサを正確に送りこむことができるか、が分からないということでしょう。

スリットではオモリ使いも含めてできるだけ数多く落とし込んで、波のタイミングを読みきることが必要です。

アタリが判断できる落とし方ができるようになって、はじめて数釣りや、年無しを釣り上げることができるでしょう。

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