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水面に浮かせて待つアプローチ!夏バスをフローティングミノーで獲る方法

FISHING JAPAN 編集部

夏バスが高活性なのは、水温が高くエサとなる小動物が豊富だからでしょう。

でもその絶好のバランスが、崩れるときがあります。

例えば、雨が降らずに強い日照が何日も続いたら、水温はより高くなり水位が下がってしまいます。

そうなれば、釣りやすかったバスにも変化が表れるでしょう。

夏のタフコンディションは手強い

水温が上昇し水位が下がったら、活発に動いていたバスがやや沈滞モードに切り換わります。

ルアーをキャストしても、後追いしてくるのは子バスばかりに。

そのうち子バスすら追わなくなって、ルアーをリトリーブするのが無駄に思えてくるのです。

小さなトレブルフックを搭載したルアー

水質も悪くなってきますから、早く雨が降って欲しいの願うのですが、こういう夏の高気圧に覆われた条件下でもバスを釣ることができないか、色々試してみました。

とにかくバイトが弱々しいので、プチュッと吸い込むようなショートバイトでもフッキングに持ち込めるルアーを使うのがベターでしょう。

そこでおすすめしたいのが、小さなトレブルフックを複数搭載したルアーです。

フローティングミノー

小さなトレブルフックを複数搭載したルアーとは、具体的にはどんなものがあるでしょうか?

4番よりも6番、6番よりも8番サイズのトレブルフックが搭載されているのは、やはり細身のミノーでしょう。

ミノーには、シンキングタイプとフローティングタイプがありますが、底にすぐに沈んでしまうミノーより、水面に浮いてバスの目の前に小さなトレブルフックを並べることになるフローティングミノーのほうが、ショートバイトを取るのに有効です。

スミスウィックのラトリンログ

おすすめのフローティングミノーは、3連のトレブルフックを標準装備したスミスウィックのラトリンログです。

ジャークベイトと呼ばれて有名なルアーですが、フォルムはミノー。

アクションさせた後、水面にそのまま浮かせてみてください。

キャストして着水、そのまま浮かせてもかまいませんよ。

水面に浮いているフローティングミノーを見つけて、バスはすぐには近寄ってきません。

理由はやはり低活性だからでしょう。

でも自分の頭の上に無防備なモノが浮いたままの状態を、悠々と見逃せるほどバスに余裕はないのです。

1度見に来ては離れ、再度近寄っては離れていきます。

このときトゥイッチやジャークを繰り出す必要はありません。

1本の細い棒が浮いているかのように、そのままステイさせてください。

この「何かが存在し続けている」というアプローチこそが、夏のタフバスをバイトに持ち込む有力な方法なのです。

結構時間はかかりますが、バスの変化の移り変わりを目の当たりにできるので、とても面白いですよ。

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