男性 クロダイ 魚

クロダイ落とし込み釣りで最も肝心なのは気配!クロダイを狙う上での心構えやポイントをご紹介!

FISHING JAPAN 編集部

ヘチ釣りであれ、目印を使った落とし込み釣りであれ、最も重要、且つ基本的な心構えとして認識しなければいけないのは、クロダイにこちらの気配を感じさせないということです。

今回はクロダイを狙う上で気をつけなければならないポイントについて、詳しくご紹介します!

見える魚は釣れない?クロダイの場合は?

一般的に見える魚は釣れないといいますが、これは潮が澄んでいたり、凪いでいたりして、魚が警戒モードになっていることと、魚からも人の気配を察知しやすい状況からこういうことが言われるのだと思われます。

人の気配を感じさせないで、クロダイの近くにエサを落とすと食い気のあるクロダイは、躊躇せずに喰ってきますので、見えクロダイは釣ることができます。

落とし込み釣りで最も基本となるのは、クロダイに気配を察知されないでエサを落としていくことです。

ケーソンの際、釣り人の影、足音、竿、目印など気配をできるだけ消して釣りをすることは、上層にいるクロダイをしとめるための必須条件といえるでしょう。

クロダイに釣り人の気配を感じさせない距離や、条件は?

以前、大阪北港の橋脚近くから約10メートルの距離にクロダイがたくさん見えているので、エサを前に打ってやるとしっかりと喰ってきました。

潮も澄んでいたのですが、10メートル離れると気配を感じなくなるのか警戒モードがなくなるようです。

クロダイの落とし込み釣りで最も基本となり、重要なことは、どうやって釣り人の気配を黒鯛に感じさせず、プレッシャーを与えずにエサを落としていくことができるかということでしょう。

自分以外誰もいない堤防で20枚のクロダイが釣れたとき、仮に10人でその堤防に渡ったとすれば、釣果の総枚数はその半分以下になることがよくあります。

大勢の釣り人が入ると当然、クロダイはその気配を感じることになるからです。

小雨や潮の濁りが落とし込み釣りのチャンスタイム!

小雨が降っているときや、潮が濁っているとき、曇り空、サラシができているポイントなどは、クロダイから釣り人の気配を察知される可能性が低く、警戒されないので、浅ダナのやる気がある魚を釣り上げるチャンスです。

以前、橋脚の周りにマダイが何匹も群れているのが見えていました。

梅雨時に船からの落とし込み釣りをしていたのですが、船からマダイまで7~8mの距離でした。

ちょうど、小雨が降っていて船が近づく気配も消えて、向こうをむいている50cmぐらいのマダイの先にイガイのダンゴを落としてやると、一気に喰ってきました。サイト釣りです。

別の日、天気が快晴のときに、同じポイントでやはりマダイが見えていたのですが、船が近づくと落としたエサに見向きもせずに姿を消しました。

クロダイ ロッド 写真

神戸七防の釣果

また、落とし込み釣りの大会で通常の一文字やパイル鋼管上のサンバシなどに何十人もの釣り人が渡り、ほとんど当たりの無いことがよくあります。

釣り場所の形状や季節や、クロダイがいるタナにもよりますが、黒鯛からみて人の気配が容易に感じられるような条件で釣りをするときは、釣り人の姿はもちろんのこと、足音、影、エサを落とす時の音、目印の置き方、タモの見え方、など細心の注意が必要となります。

上層にいる大型のクロダイを狙う!

クロダイ 男性 海 写真

神戸港大会の釣果

上層にいるクロダイほど大型の可能性が高いので、細心の注意を払って静かにエサを落とし込んでいきましょう。

クロダイは堤防の上を歩く釣り人の足音も感じて、警戒モードに入ります。

そのため潮が澄んでいるとき、風も吹いていないとき、潮も流れていないときは、堤防のなかで変化のあるポイントを見つけ、静かにエサを落とすのがポイントです。

釣り人のみなさんもぜひ、こちらの気配を上手に消してクロダイの落とし込み釣りに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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