水面 写真

スポーニング終了後のバスの探し方!日照の当たり方が異なるエリアをチェックしてみよう

FISHING JAPAN 編集部

日照の当たるエリアなら、水温の上昇に伴なってトロロ藻=アオミドロが広く発生します。

その上に卵を産むことはありませんから、バスは尾ヒレや体全体を使って掃除をしますよ。

ところどころに底面が剥き出しになったところが、産卵床=スポーニングベッドです。

アオミドロとの対比で、とても発見しやすいですよね。

スポーニングベッドの周囲をチェック

発見したスポーニングベッドにバスの姿が無かったら、すでにスポーニングを終了していると判断していいかもしれません。

では、バスはどこへ行ったのでしょうか?

じっくり探してみることにしましょう。

バスは環境の異なるエリアへ移動している

たまたまアオミドロエリアの近くで泳いでいたバスを発見、釣り上げてみると、お腹が萎んでいました。

確かにスポーニングを終えた個体のようですが、他にバスが見当たりません。

大きく場所移動をしてしまっているようです。

日照の当たっているエリアから遮られているエリアへ

アオミドロが発生しているということは、長時間日照に当たり続けていたエリアだといえます。

そこで、その条件とは真逆の、あまり日照が当たっていないエリアを探すことにしました。

探す条件として、長時間広範囲に渡って日照が遮られていること。

それから水温が上昇しやすいように、水深が浅いことをベースに探してみましたよ。

バスの姿を発見!

画像のエリアは、水面の上に木々の枝が覆いかぶさって、日照を遮り日陰を作り出していました。

また冠水植物が豊富で水深も浅く、バスが好みそうな条件が揃っています。

しばらく足を留めて観察していると・・・バスの泳ぐ姿を発見!かなりの数が集まっていますよ。

何本か釣ってみましたが、大型のバスは混じりませんでした。

しかし、釣れたバスはとれも肉厚で体格がよく、しっかり捕食できている様子です。

細長いシルエットのものより、ギルに似たフラットなシルエットのルアーにバイトが集中したのは、卵を狙うギルを追い散らすバスの習性が表れたのかもしれませんね。

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