稚魚 写真

稚魚の群れを見つけた!移動を始める群れを活用したバス釣りテクニック

FISHING JAPAN 編集部

水深10センチにも満たないエリアに、稚魚が群れを成しています。

オイカワやウグイなどの川魚の稚魚でしょう。

この水深なら大型魚から襲われることがないので、安心して漂っていますよ。

バスが稚魚の群れを狙っているかも・・・

しかしながら、自然環境は刻一刻と移り変わっていきます。

ひとたび雨が降れば、水深10センチが30センチになり、大型魚の侵入を許してしまうのです。

となれば、稚魚はバスの格好の捕食対象として、環境変化以前からターゲットにされているに違いありません。

稚魚の位置から、待機しているバスの居場所を推し量ってみましょう。

それが判明すれば、バス釣りテクニックとして活かせるかもしれませんよ。

日当たりの影響で水温が急上昇

太陽が真上に昇ると、日当たりの影響が出始めます。

水深の浅いエリアに居る稚魚の群れは、水温の急上昇に耐え切れなくなりますから、やむなく移動を開始しますよ。

果たしてどこへ移ろうとするのでしょう?

日当たりエリアから日陰へ移動を始める稚魚の群れ

画像のような日当たりのエリアから、水温上昇の影響の受けにくい日陰のエリアへ移る公算が高くなります。

すぐ隣りに日陰があればいいのですが、ちょっとした距離を伴なうケースだと、こういうカバーや段差などの変化が存在することに。

これならバスが身を隠すのに、何ら不都合はないでしょう。

バスはどこにいるの?

午前中の早い時間帯ではなく、太陽の位置が高くなり水温上昇が顕著になる昼間のほうが、稚魚の群れの移動が発生しやすくなります。

そのタイミングで一気にバスが近寄ってくるので、それより前にポイントに陣取り、稚魚の群れの移動を見届けるようにしましょう。

キャストするルアーは、稚魚の群れに見えるものが適しています。

例えば、斑(まだら)模様の入ったスカートのスモラバなら、底に沈めて置いておくだけで複数の稚魚を表現することが可能です。

あまり活発にアクションさせずに、稚魚の通り道やバスが身を隠しそうな地形変化の横へ置いてみましょう。

予想を超えたビッグバスをゲットできる確率が、高まるはずです。

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