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スティーズ ペンシル60Fは2019年新発売の喫水線が低く水絡みの良い小型ペンシルベイト!
ダイワより2019年新発売のスティーズ ペンシル60Fは、喫水線が低く設定された小型のペンシルベイトです。
浮かんだときの喫水線が低いと、どんな効能があるのか興味が湧いてきますね。
その特徴やカラーについてご紹介しましょう。
目次
スティーズ ペンシル60Fってどんなペンシルベイトなの?基本スペックはこちら!
スティーズ ペンシル60Fは、小型のフローティングペンシルベイトです。
長さは、60ミリ。
自重は、4.2グラムです。
小型で軽量なイメージが強いセッティングですね。
スティーズ ペンシル60Fの内部には3つのウエイトボールが!
このペンシルベイトの内部を覗いてみると、球体のウエイトが3個も最後尾近くに並べられています。
これにより、ボディを水に浮かべると、やや前傾した状態で垂直に近い姿勢を保ちます。
その際の喫水線を見てください。
目の真下辺りまで来ていますから、かなり低い位置に線が走っていることが分かります。
喫水線の低さがもたらすメリットとは?
スティーズ ペンシル60Fの喫水線の低さは、ボディのほとんどが水没していることを表していますよ。
それにより、水に絡み付くアクションを出しやすくなることと、もうひとつ。
バスにルアーの全体像を届けやすくなっているといえます。
バスが興味を持つ対象に!
バスの目線は、目玉の位置から上を向いているケースが多いとされています。
その視線の先に浮かぶ対象物の、情報量が多ければ多いほど、興味を持つ確率が高くなると考えていいのではないでしょうか。
小型なのに情報量が多い!という相反する要素の共存によって、バスの興味はさらに膨らむに違いありません。
スティーズ ペンシル60Fには、計9種類のカラーが用意されています。
リアル系から反射系・膨張色系まで揃っていますから、釣り場のシチュエーションに合わせて使い分けてみましょう。
バイトがあっても強めの即フッキングは禁物、バスにルアーを持って行かせてからロッドを立てるようにして、巻きアワセをおこなってくたさいね!
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