葦 写真

スポーニングシーズンなのにバスがいない!葦が点在する中にバスの姿が見当たらないときの対処法

FISHING JAPAN 編集部

見事な葦原が広がっていますよ。

こういうところは、典型的なバスのスポーニングエリア、すなわち産卵場所のはずです。

近づいてチェックしてみましょう。

枯れ葦エリアをくまなくチェック!

まだ葦の新芽が出てきていません。

ということは、昨年生えていた葦が枯れた状態のままということです。

水深は浅く、水質もさほど濁っていません。

バスが泳いでいれば、すぐに姿が見つかるはずなのですが・・・。

バスの姿が見当たらない!

このように、季節が春になっているにもかかわらず、スポーニングエリアにバスの姿がないケース。

実はよくあることなのです。

居るはずの場所にバスが居ないと、途方に暮れてしまう釣り人が多いですが、そんなに悩む必要はありません。

事態の解決を図ってみましょう。

葦原にバスがいない!ということは・・・

まず、葦が生えているところにバスが居ないことは確定しました。

その事実を受け入れるようにしましょう。

消去法でいけば、葦原以外のところにバスが存在することになります。

それはいったいどこなのでしょうか?

ロッドを手放すことから始めよう!

スポーニングを直近に控えているわけですから、葦の位置から遠く離れた場所にいるはずがありません。

風・水の流れ・水の濁り・日照の当たり方・水温・深場に落ちていくブレイクの存在などを考慮しながら、釣り人自らが葦原の中へ入って観察を始めてください。

そのとき、ロッドが最も邪魔なものになります。

ロッドのような長いものを振り回していては、バスにすぐに見つかってしまいますよ。

オカッパリの人なら、車へ置いてきましょう。

ボートやカヤックに乗っている人なら、デッキの上へ置いて触れないようにしましょう。

要るのは水中を見やすい偏光グラスと、忍耐力に支えられた観察力でしょうか。

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バスはスポーニングエリアに進入しようとして、あなた自身が潜む葦原に向かってきます。

その姿を四方に目を配りながら見つけてください。

バスもあなたを見つけるでしょう、そして元来たルートへ戻っていきます。

その位置を頭に刻み込んで、車へロッドを取りに戻りましょう。

結ぶルアーは、スピナーがおすすめです。

理由は、着水即小刻みな波動を生みつつ、バスがひと口で吸い込めるコンパクトボディであるからです。

あらゆる贅肉を落としてアプローチすることで、バスは意外とカンタンに口を使ってくれるでしょう。

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