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バス釣り用オフセットフック・ダブルエッジを使って冬の低活性バスをとらえよう!
リューギから発売中のダブルエッジは、バスのショートバイトを逃がさずにフッキングに持ち込める!と評判のフックです。
冬の低水温期では、バスの活性が落ちていて、なかなかとらえることができません。
そんなときにこのフックを使って攻略してみましょう。
人気の伊藤巧プロイチ押しアイテム!
バス釣り用オフセットフックのダブルエッジは、人気の伊藤巧プロイチ押しのアイテムです。
設定サイズは、1番から4/0番までの5種類。
ワームの長さに合わせて使い分けてみましょう。
軸線径が極めて細いのが特徴!
ダブルエッジは、軸線径が極めて細く作られています。
「うわ、こんな場所じゃあロッドを振り上げてフッキングできないや!」と感じてしまうような場所でも、リールによるライン巻き取りだけでフック貫通に持ち込めますよ。
16ポンド以上の太いラインで用いるのではなく、12ポンド前後の細いラインでギリギリのフッキングを決めるのに向いています。
フックポイントからフックアイまでの距離が長いデザイン!
フックポイントはロングノーズになっていて、先端がバスの皮膚をとらえたら、そのまま刺さり続ける感じがしますね。
弱い力でもどんどん貫いていく安心感があります。
また、フックポイントからフックアイまでの距離が長く、フッキングの妨げになっていないのが嬉しいですね。
冬の池で実釣してみたら・・・
実際にダブルエッジにワームをセットして、冬の池でキャストしてみました。
2/0サイズのフックに4.8インチのストレートワームの組み合わせです。
着底させてからあまり動かさず、ラインを張らず緩めずでキープしていると・・・。
ココンという弱いアタリが手元に伝わってきました。
ラインが水面を走り出すまで待ってから、ロッドを立てるようにして巻きアワセを決めます。
さほど強いフッキングでなくても、バスの側面にフックポイントが露出するほどの貫通力を見せてくれました。
ナローギャップなデザインなので、口の小さなバスでもカンタンに吸い込んでくれるのもメリットですね。
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