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カンパチ料理を堪能しよう!すだちに大葉、生姜の薬味を添えればいろんな料理に大変身!?旨みを活かしたアラカルト料理を一挙ご紹介!

FISHING JAPAN 編集部

カンパチはブリ属御三家の1つで、ヒラマサやブリと並んで人気がある魚ですね。

人気の理由は、ヒラマサに負けず劣らずの力持ちで、釣って面白いからという要素が大きなウエイトを占めていますが、それ以上によく聞かれるのが、なんと言っても食べて美味しいからというご意見でしょう。

春から夏の終わりにかけてが産卵期で、この時期だけ味が落ちると言われています。

シオなどの若魚は秋に旬を迎えますが、大型魚は秋から冬にかけて脂が乗り美味しくなります。

ブリほどは脂が乗らず、さっぱりした旨みが持ち味で、血合いが美しく脂にも上品な甘味がありますね。

天然物は数が少なく高級魚ですが、最近は養殖も盛んで、市場に出回るのはほとんど養殖だと言われています。

養殖物は尾ビレの切れ込みが浅く、ヒレの先と体全体が丸みを帯びています。

サクにした身は、天然物だと淡いピンク色ですが、養殖物は脂が多いせいか白っぽく見えます。

釣り上げたカンパチは、しっかり野締めして持ち帰り、その日に食べるより2、3日寝かせてから食べる方が身が熟成しておいしくなりますよ。

これはブリ属御三家に共通して言えることですね。

そんな旨みたっぷりのカンパチを使ったアラカルト料理をご紹介していきましょう!

カンパチのにぎり寿司

カンパチの美味しさがよく分かる食べ方は、やはりお造りかお寿司でしょうね。

お造り時は、サクにしたカンパチの身を少し厚めに切り、その歯応えを楽しみますが、にぎり寿司の場合は、お造りよりも薄めに、大きく斜めに削ぎ切りにしましょう。

こうすると、すし飯を包み込むように仕上るため、身のボリュームが増して旨みが際だって感じられますよ。

カマの塩焼き

まず、水を注いだボウルの中で内臓の切れ端や血の塊などをきれいに取り除いてからキッチンペーパーで水気を取ります。

全体にしっかり塩をしたら、15分ほど寝かせましょう。

塩がしっかり染みたら、焦がしすぎないよう、グリルで焼き上げます。

あとはスダチを絞ってそのまま頂いても良いですし、大根下ろしに醤油を注ぎ、スダチを絞って食べても美味しいですね。

ブリカマも美味しいですが、カンパチのカマも、ブリよりずっと脂ひかえめでお酒の邪魔をしないから、左党には人気なのかも知れませんね。

カンパチの漬け丼

カンパチの旨みを豪快にほおばりたいという方は、漬け丼がお勧めですね。

まず、三枚に下ろしたカンパチの身を少し薄めに平造りにします。

漬け用のタレは、料理酒にみりんを加え、火にかけてアルコール分を飛ばしてから冷ましておきましょう。

タレが冷えたら醤油を加え、よく混ぜてからカンパチの身を並べて漬け込んでいきます。

漬け込むのは1時間ほどですが、途中で一度、身をひっくり返して両面にまんべんなく味が染みこむようにしましょう。

漬けが出来上がったらお茶碗にご飯を盛り、カンパチの身を並べてから少しタレをかけ、仕上げに刻んだネギや大葉と、ワサビを天盛りにしたら完成です。

タレをよく吸い込んだカンパチの身は、ねっとりしていますが歯応えもあり、ご飯との相性も抜群です。

ついつい、お代わりしたくなる味ですね。

カンパチの照り焼き

カンパチの照り焼きはブリの照り焼きよりもあっさりしていて美味しいですよ。

サクにした身を少し厚めに切り、軽く塩をして5分ほど寝かせ、キッチンペーパーできれいに水気を拭き取ってから調理にかかります。

フライパンにサラダオイルを注ぎ、中火で熱してから身を入れます。

こんがり焼けるよう、フライパンを揺すりながら焼いていきましょう。

片面を3、4分焼いたらひっくり返して反対側も同じように焼きます。

こうして焼き上がったら、一旦、身を取り出し、キッチンペーパーでフライパンの油をきれいに拭き取ってから中火にして、醤油、みりん、砂糖を加えてタレを作ります。

タレがとろりとしてきたら、カンパチの身を入れ、全体に味が馴染むまで焼き上げたら、照り焼きの完成です。

身を器に盛り、ハジカミか甘酢生姜を添えて頂きましょう。

釣り人の皆さんも、カンパチならではの上品な旨みをぜひ、ご堪能下さいね!

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