写真 アカハタ 魚

グルーパーゲーム初心者必見!フィールドを把握して釣果アップにつなげよう!

FISHING JAPAN 編集部

大人気のハタを狙うグルーパーゲーム、今季はしっかりと楽しむことができましたか?

もうグルーパーゲームのシーズンは終わったと思って、来期まで釣りをお休みにする方も多いのではないでしょうか。

そんな釣りに行かないオフシーズンこそ、釣り情報を収集するチャンスです!

今回は、ハタ系のお魚などを狙うグルーパーゲームや、ロックフィッシュゲームにおけるポイントの特性に加えて、釣りをする上での重要なファクターをご紹介いたします!

グルーパーゲームでシャローエリアはどう攻める?

シャローエリアには、小魚やカニなど、生き物がたくさん生息しています。

こういった生き物は、ロックフィッシュの餌になるので、グルーパーゲームをする時のポイント選びに役に立ちます。

シャローエリアのメリットは?

シャローエリアは、水深が浅いので上から覗いてみてくださいね。

たくさんの生き物がいることが確認できるはずです。

シャローエリアは、太陽光が海底まで行き届き海草の発育もよく、他のエリアよりも色々な種類の海草が生えています。

つまり、ロックフィッシュのエサが枯渇しにくいことがシャローエリアのメリットとして挙げられます。

グルーパーゲームのメインターゲットであるハタ系のお魚もカニや小魚は大好きなので、抜群のフィールドですよ!

シャローエリアのデメリットは?

メリットの一方、環境変化が大きいというデメリットもあり、冷たい風による水温変化や雨水による塩分濃度変化など、海が荒れたりした時は影響が出やすくなります。

大雨や台風の後には、濁りと水潮で全くロックフィッシュが反応しないということもしばしばありますよね。

あえて確率の低いタイミングで入る必要はありませんので、天候と水温が安定しているタイミングで入釣しましょう。

グルーパーゲームを制するには、天候を読むことが大切です。

ディープエリアの特徴は?

ディープエリアは、水深があるため環境変化が起こりにくく、水温が変化しにくいエリアです。

グルーパーゲームのターゲットであるハタなどのロックフィッシュは、急激な環境変化が苦手です。

ディープエリアはそんなロックフィッシュたちが、海が荒れた時などの避難場所として選ぶエリアなんですよ!

水温の上下が激しいシャローには魚が入っていなくとも、安定した深場で活発に捕食している場合もあります。

また、ディープエリアは陸からでは届かないエリアにあることが多いため、人から狙われる可能性も低いというメリットが挙げられます。

つまり魚影は保たれやすく、アングラーにとってグルーパーゲームを楽しむには割と条件が良いポイントであることが多いんですよ。

しかし、底を流れる潮と表層を流れる潮に差がある時には注意してください。

冷たい水では、ロックフィッシュの活性も下がります。

特に早朝のディープエリアでのグルーパーゲームには注意が必要です。

水面温度が高くても、水温の冷たい底潮が流れる時には反応が鈍り、期待して入った朝まず目には無反応で、水温が上がる夕まず目にようやく、という場合もあります。

そこで、オススメするのがこちらのサイトです!

全国の水温がわかるので、特にシーズン初期には適水温かどうか、釣行前に一度チェックしてみてくださいね!

グルーパーゲームのみならず、釣りに行くときはぜひチェックしておきたい情報ですよ!

風向きによる影響

グルーパーゲーム・ロックフィッシュゲームにおいて、風向は釣果に大きく関係します。

ボトムを狙う場合、竿を立てることが多くなります。

向かい風、横風は風をはらんでラインメンディングが難しく、向かい風はラインが押されるため根がかりしやすくなってしまいます。

ロックフィッシュゲームは根掛かりと隣り合わせですが、できる限り根掛かりはサケたいですよね…

また、横風はラインが風と一緒に流されてしまうため感度が落ちます。

グルーパーゲームに必須のボトムを取る場面において、風は大敵という事ですね。

グルーパーゲームにおいても、飛距離は大事です。

追い風は飛距離も伸びるため悪くないのですが、強すぎるとキャスト後のラインが膨らんで余計に糸ふけが出てしまうので、着底に気づきにくくなってしまうでしょう。

では、グルーパーゲームにはどういったラインを使用するのがいいのでしょうか?

オススメは、水馴染みのいいフロロカーボンです。

フロロカーボンをメインラインに使用することで、水馴染みがよく、ボトムを取りやすくなりますよ。

また、風が強い日には風波も発生しますので、飛沫で濡れたり、うねりとセットで予期せぬ大波が起こることもあります。

海が荒れている時は、グルーパーゲームには向きません。

釣行自体を控えるか、風裏で釣りをすることを心がけてくださいね。

荒れた海・磯は危険ということも忘れないでくださいね!

水中の地形を陸上から判断する

普段釣りをする中で、自分が立っている地形は一目で分かりますが、常に海底を見ることはできませんよね。

しかし海底に住んでいるロックフィッシュを狙う、グルーパーゲームやロックフィッシュゲームにおいては、海底の地形を考えることは非常に重要です。

思い通りに魚が釣れない時は自分が立っている地形を判断して、海底の様子を予測しましょう。

基本的には足場と同じ岩質で、切り立った磯の場合、海底も急勾配になっていることが多いでしょう。

少し見づらいですが、白くなっているところは砂地、黒っぽくなっていれば海藻か岩礁(ただし岩の色による)があるとわかりますね。

海底の地形は、地上の地形と相似形と考えればほぼ間違いありません。

もちろん、水が澄んでいれば海底を目で見て判断できます。

目がなれてこれば、意外と海底にいる魚って見ることができるんですよ!

アングラー自身の状況を判断することが好釣果への第一歩

ポイントの特性は千差万別で、そこに様々なファクターが折り重なり、状況はひと時として同じことはありません。

厳しいシチュエーションで釣りをしている時こそ、自らポイント見極める眼が必要になってくると言えるでしょう。

今回、ご紹介した内容をいつも釣りをしている場所に当てはめると、違う何かが見えてくるかもしれませんね。

釣り人の皆さんにとって、答えを追求するロックフィッシュゲームの深化につながれば嬉しいです!

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