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バルトムRK40EGは2018年新発売のエギング対応スピニングリール!SOG=スローオシレーションギアシステム採用で飛びがスムーズ!
2018年プロックスから新発売のバルトムRK40EGは、エギングを楽しむために開発されたスピニングリールです。
冬から春にかけて、大型のアオリイカやコウイカを狙うことができますから、このスピニングリールを用いてアプローチしてみましょう。
詳しい特徴をピックアップしてみました。
目次
バルトムRK40EGの基本情報!どんなスピニングリールなの?
バルトムRK40EGは、エギを操ってイカを釣るためのスピニングリールです。
自重305グラムで、ギア比5.0対1。
巻き上げ長さは、1回転で78.5センチです。
PEラインの糸巻き量は、0.8号で150メートルに設定されています。
バルトムRK40EGのスプールはアルミ製マシンカットタイプ!
このスピニングリールには、1つのボールベアリングとワンウェイクラッチベアリングが搭載されています。
スプールは、アルミニウム製マシンカットタイプです。
SOG=スローオシレーションギアシステムを採用!
バルトムRK40EGには、SOG=スローオシレーションギアシステムが採用されています。
これは、オシレートというスプールの上下運動をスローペースになるように制御しているもので、ラインを均一に巻き取ることができます。
それにより、ライン放出時のエネルギーロスが抑えられて、さまざまなサイズのエギをしっかり遠くまでキャストできるメリットがあります。
スプールにラインを均一に巻き取ってトラブルレス!
エギングではPEラインを扱うことになりますから、エギング初心者だとライントラブルに悩まされることが多いです。
このSOGシステムなら、スプールにラインを均一に巻き取るので、トラブルを抑えて快適にキャストを続けられるでしょう。
バルトムRK40EGのハンドルノブを見てください。
リーリングしやすいように、ラウンド形状のEVAノブを搭載しています。
フッキングの瞬間、強烈に走り出す可能性がアオリイカにはありますから、ノブをしっかりつまんで操るようにしてください。
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