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20年前の大発見!将来、宇宙で釣りはできるのか!?宇宙を旅したメダカたちの驚異の事実を大公開!

FISHING JAPAN 編集部

釣り人の皆さんは、宇宙で釣りってできると思いますか?

もちろん、宇宙に魚はいませんよね。

地球から宇宙船を使って、魚を宇宙に連れて行ったとして、無重力の状態で魚はどのような状態になるのでしょうか?

実は、宇宙を旅したメダカがいるということなので、釣り人の皆さんに是非、ご紹介したいと思います!

無重力の宇宙空間で魚は釣れるの?

無重力の宇宙空間で釣りをすることは可能なのでしょうか?

そもそも、宇宙に魚は存在しませんので、まずは地球から魚を宇宙に運ぶ必要があります。

宇宙空間では、水や魚は一体どうなるのでしょうか?

無重力の空間では、水は地面にこぼれるということはありません。

フワフワと塊になって浮かぶだけです。

それでは、その浮かんでいる水の中で、魚はどういう動きをするのでしょうか?

ある実験では、無重力状態の魚は方向が分からなくなり、ぐるぐると回転し始めたそうです。

宇宙空間での釣りは、結構難しそうですね。

宇宙でも魚が食べられるの?

驚くことに、無重力空間でも、魚は生きていくことはできます。

ぐるぐると回転をし続けていた魚も、しばらくすると無重力空間に慣れていったそうです。

宇宙で魚が産卵し、正常に育つことができれば、宇宙ステーションなどで魚の養殖ができるようになるでしょう。

もしかしたら将来、宇宙食として、宇宙で育った魚が食べられる日が来るかもしれませんね。

1994年に宇宙を旅したメダカたち

1994年7月、宇宙に打ち上げられたスペースシャトル「コロンビア号」には、宇宙飛行士の向井千秋さんと共に、4匹のメダカが15日間の宇宙旅行を体験しました。

オスが2匹、メスが2匹、合計4匹のメダカは、「宇宙メダカ」と名付けられ、地球に戻ってから産卵・孵化し、子孫がたくさん増えました。

日本の小中学校にも配られ、それぞれの学校でも増えていったそうですよ。

宇宙メダカたちの子孫が、今も生きている

これらの宇宙メダカは、全国の小学生1000名が里親となり、約1万匹の子孫が増えました。

そして、2003年の夏、全国から宇宙メダカの子孫を育てた里親が集まり、なんと六本木ヒルズの毛利池に、その1万匹の宇宙メダカを放流したそうです。

20年以上前に宇宙を旅したメダカたち。

実は意外と私たちの身近なところで、その子孫が生息しているんですね。

宇宙ステーションに釣り堀ができて、宇宙旅行者が誰でもそこで釣りができるという未来は、まだ遠そうですが、宇宙で魚を使った実験などは実際に行われているようです。

20年以上前にメダカが宇宙に行ったというのは驚きでしたね。

さらに、その子孫が全国で育てられ、六本木に放流されたというエピソードは、意外な事実でした。

釣り人の皆さんが、宇宙で釣りを楽しめるようになるのは、まだもう少し先のようですが、いずれ実現されるかもしれませんね。

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