ルアー 草 写真

スイレンやハスが冬枯れの水面に残っている!冬の水草カバーを活用してバスを釣るにはどうすればいいの?常駐していないバスが立ち寄るタイミングをチェック!

FISHING JAPAN 編集部

冬になると、水面を覆っていたヒシモなどの藻は、ほとんど枯れてしまいます。

残るのは、水生多年草であるスイレンやハス。

それらもいよいよ茶褐色に変色してきましたが、太い茎に支えられてしっかりカバーを形成していますよ。

スイレンやハスに冬のバスは付くの?

日射しを浴びながら水面に漂っているスイレンやハスに、冬のバスは付くのでしょうか。

試しにクランクベイトやワームのテキサスリグを放り込んでみましたが、バイトはありません。

だからといって、ここにはいない!と断定するのは早計でしょう。

縦方向のカバーはバス釣りに有効なはず!

池に根を張っているこの水草は、水面と底を確実に繋いでいます。

こんな立派な縦方向のカバーは、この季節には稀な存在ですから、バスが立ち寄らないはずがありません。

そんなふうに想定して、バスがここに入ってくるタイミングを推し量ります。

風や日照を絡めてみよう!

まず、風は必要でしょう。

流されまいとして、カバーに近寄ろうとするバスの習性を幾度となく見ていますから、風の吹くタイミングでルアーを投入してみます。

それから、日照。

この水草に直射している状態なら寄るのか、それとも曇っているから寄るのか、双方のタイミングを試さなければなりません。

時間と手間のかかるアプローチですが、冬のバス釣りはオンシーズンほど忙しくはないですから、丁度いいかもしれません。

使うルアーはどんなものがいいの?

水草の真横で静止しながら誘えるルアーがマッチするでしょう。

そこで用意したのが、ゼンマイでテールフィンを動かし続けるトップウォータープラグです。

古くはアメリカのルアーに起源があり、現在では国産のものが市場に出回っています。

キャストした勢いでゼンマイが巻かれ、着水と同時に動き出す仕組みになっています。

このアプローチで、バスが複数匹釣れましたよ。

サイズは30センチ前後と、あまり大型ではありませんが、群れで動いていたのか我先にバイトしてくるシーンは圧巻でした。

冬ならではのポツンと残った水草にも、バスを釣るためのヒントが隠されていたようです。

こういう発見があるから、バス釣りは魅力に満ち溢れているといえるのです。

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