20ルビアスが登場!超軽量でモノコックなスピニングリールが2020年新発売!2500Sでなんと155グラム
待ちに待ったダイワの軽量スピニングリール・ルビアスが、2020年フルモデルチェンジします! LTコンセプトとモノコックボディの融合は、超軽量でタフなリールへの進化を支えていますよ。 …
FISHING JAPAN 編集部
いよいよ2019年新型モデルが気になる時期になってきました。
各社モデルチェンジを控えているリールが存在していますが、中でも注目なのが、ダイワのスピニングリール・ルビアスです。
メバリング・アジングファンなら、この軽量リールが新しくなって登場することを待ち望んでいるでしょう。
ここでは、新型ルビアスにどんな機能が搭載されるか、期待を込めて特集します。
ダイワ(DAIWA) スピニングリール 20 ルビアス FC LT2500S (2020モデル)
20ルビアスが登場!超軽量でモノコックなスピニングリールが2020年新発売!2500Sでなんと155グラム
待ちに待ったダイワの軽量スピニングリール・ルビアスが、2020年フルモデルチェンジします! LTコンセプトとモノコックボディの融合は、超軽量でタフなリールへの進化を支えていますよ。 …
FISHING JAPAN 編集部ちょっと昔の話になりますが、07ルビアスは衝撃的でした。
とても扱いやすいという印象で、その2年前に発売されたイグジストをうまく“ルビアス化”できていましたよね。
07ルビアスのファンは多く、今でも使い続けている釣り人をよく見かけますよ。
現在のルビアス人気を作り上げた、最高の貢献モデルといっても過言ではないでしょう。
軽量というコンセプトを、分かりやすく浸透させてくれた名機だったのです。
新型ルビアスは、現行15ルビアスからどんなふうに進化するのでしょうか。
2018年12月1日時点では、まだ新型モデルの発売は公表されていません。
でも、2015年から数えて来年は4年目、そろそろモデルチェンジが実施されてもおかしくはありませんよね。
そこで、予想し得る新しい機能・スペックをピックアップしてみます。
まずは、『LTコンセプト』。
これは絶対に外せないでしょう。
LTコンセプトとは、ライトでタフな機能を両立させてリールに搭載させようというもの。
軽量化と強度・耐久性アップというのは、なかなか相容れない要素に聞こえますが、時代とともに技術は進化していますから、このコンセプトに基づいて作られたリールは、驚くほどの軽さと強度を兼ね備えています。
ルビアスとは、軽さに挑戦し続けるリールの代名詞ですから、まさにこのLTコンセプト搭載にふさわしいモデルといえますよね。
どんな全体バランスになり、一層の軽量化が進むのか、注目したいところです。
現行ルビアスには、ニューコンセプトドラグ「ATD」が搭載されていましたから、これも進化して欲しい機能のひとつです。
ドラグの滑らかな滑り出しと粘りのある効きで、掛かった魚の動きを止めることができました。
新型ルビアスに合わせて、新しいセッティングが見られると嬉しいですね。
エアローターも軽量化の対象として注目を集めるでしょう。
ルビアス専用の新しい金型で、ローターを専用設計してくれるとありがたいのですが、そのせいで価格が上がってしまうのは本末転倒です。
もうひとつ期待しているのが、マグシールドの設定です。
荒波をザブザブかぶりながら使うケースは稀でしょうから、マグシールド抜きのレスモデルをラインナップに加えてもらいたいですね。
巻き心地の軽さも体現できるなら、ルビアスファンは諸手を挙げて新型モデルを受け入れるに違いありません。
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