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ブリしゃぶに照り焼き…まさに今が旬のブリ!さぁ、今晩何にしよう?アラカルトの簡単レシピをご紹介します!

FISHING JAPAN 編集部

ブリは、関西では年越し魚としておなじみですね。

お造りや照り焼きなど、色んな料理が楽しめます。

特に木枯らし吹く今の時期は、こたつを囲んでブリしゃぶをつつきながら熱燗で一杯、なんて最高ですね。

そんな今が旬のブリについて、代表的な調理方法をご紹介していきましょう!

栄養満点のブリ

日本のブリは、東シナ海のやや深い海で生まれ、黒潮に乗って太平洋岸を北上するものと、対馬暖流に乗って日本海を北上する群れとに分かれます。

「一潮(約15日)一寸」といわれるほど成長が早く、天然物でも2年で約50cm、5年で80cmぐらいに成長すると言われています。

日本海では、春になると北上し、秋に南下する回遊を繰り返しながら成長しますが、北海道の近くまで北上した群れが秋に南下を始め、佐渡から能登半島の沖にさしかかるのが初冬から真冬にかけてです。

この時期のブリは、体にたっぷりと脂が乗り、最も美味しい季節で、佐渡ブリや能登ブリと呼ばれて高値で取引されます。

師走を迎えた富山湾では、雷をともなった冬の嵐がよく起きるのですが、この嵐を地元では、「ブリ起こし」と呼んでおり、本格的なブリ漁の始まりを告げる現象のひとつだと言われています。

ブリの呼び名の由来は、脂が多い魚という意味で、アブラと呼ばれたものからアが抜け、さらにブラからブリに転化したのでは、と言われています。

ブリは、良質なタンパク質と脂質をはじめ、ビタミンやミネラルなどの栄養素を多く含んでいるそうです。

脂質にはEPAやDHAが豊富で、ビタミンEも多く含まれており、中性脂肪や悪玉コレステロールを減らして、動脈硬化や高血圧の予防が期待できるそうですよ。

お鍋でしゃぶしゃぶ!

さっと湯にくぐらせて余分な脂分を落とし、紅葉下ろしと刻みネギを添えたポン酢で食べる、ブリしゃぶは、あっさりしていて、いくらでも食べられますね。

しゃぶしゃぶには、脂分が多い腹身が特に好まれるようですが、さっぱりした背身の味も捨てがたいですね。

身を薄くそぎ切りにして大皿に並べたものを箸でつまみ、熱湯の中でさっとすすぐようにして頂きます。

背身と腹身を交互にいただくと、味の違いが分かって一興かもしれませんね。

ごはんがすすむ、ブリの照り焼き

濃いめの味つけをすると、間違いなく白ご飯が欲しくなる一品ですね。

適当な大きさに切ったブリの身を、ごま油をひいたフライパンで皮目の方から焼き始め、ある程度火が通ったら裏返して両面をしっかり焼きます。

焼き上がったら一旦、取りだして、醤油、酒、ミリン、砂糖で味を調えたタレをフライパンで軽く沸騰させ、身を入れてから煮汁がなくなるまで煮詰めたら出来上がりです。

ブリカマを見つけたら塩焼きに決まり!

どんな魚でも骨絡みの身は美味しいですよね。

ブリカマなどはその典型です。

塩焼きは普通、焼く直前に塩をしますが、ブリは脂質が多く塩が染みにくいため、焼く15分ほど前に塩をしておき、焦がさないよう皮目から焼いていきます。

焼き上がったらスダチを絞っていただくのがお勧めです。

あまりの美味しさに、きっと寡黙になりますよ。

野菜も摂れる、南蛮漬け

適当な大きさに切ったブリの身に片栗粉をまぶし、多目に油を入れたフライパンの中で揚げ焼きにしたら、よく油を切っておきます。

タレは醤油、砂糖、酒を鍋に入れてひと煮立ちさせ、火を止めてから酢と鷹の爪を加えます。

タレの中へブリの身を入れ、薄切りにしたタマネギやニンジンを加えて30分ほど漬け込んだら完成です。

釣り人の皆さんも、旬のブリを是非、ご堪能下さいね!

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ライター紹介

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ライターは、釣り歴40年以上のベテランや釣り雑誌元編集長、人気インストラクターなど、バラエティに富んだ総勢15名が在籍し、幅広い記事を毎日配信しております。

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