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海釣りで使うショアスロー専用ジグを活用してバスを攻略しよう!日中のタフタイムを楽しむための秘策とは?
日中、青空が広がるような晴天では、なかなかバスが釣れないですよね。
太陽光が眩しいのか、それとも日中は食い気がなくなってしまうのか、釣れない理由をあれこれ考えてしまいます。
なんとか攻略できないものでしょうか?
目次
日中の日射しが眩しいバス!
バスには人間のような目蓋がありませんから、日中は眩しく感じているでしょう。
かといって、それを理由に釣れないままでいいはずがありません。
まずは日陰を釣ってみますが、春から夏にかけてなら、結構な数のバスが潜んでいたものの、秋になるとすっかりいなくなります。
日陰以外ならディープエリアにバスはいるかも?
日中の時間帯で、日陰以外で眩しくないところといえば・・・ディープ、つまり深場が該当しますね。
ディープクランクベイトやメタルジグなどで、底付近を叩いてみました。
確かにバスは反応してきたのですが、アタリが単発です。
海釣りのショアスロー専用ジグを転用してみよう!
そこで思い付いたのが、海釣りで流行っているショアジギング用のアイテムです。
ショアスロー専用のジグなら、ゆっくりとフォールしてくれる特徴を持っていますから、いきなり底付近を叩かずに、途中の中層にとどまっているであろうバスも、誘ってくれるのではないでしょうか?
ボディウエイトの設定が豊富だから狙った層を出したいフォールスピードで攻略できる!
実際にショアスロー専用ジグをキャストしてみました。
ボディウエイトの設定が、パームスのスローブラットキャストオーバルなら、軽量10グラムから15グラム・20グラム・30グラムと選べるようになっています。
ゆっくりフォールさせたいとき、そのフォールスピードを変えたいときなどに重宝しますよ。
中層でアタリがひんぱんに発生するときは、タテにフォールさせるだけでなく、ヨコ方向にも泳がせてみました。
アシストフックのおかげで、複数のバスをバラシなしで獲ることができましたよ。
7フィート近くの長めのロッドで、タテにヨコに操作しながら、ショアスロー専用ジグを操ってみてください。
日中のタフタイムは、これで楽しく過ごせそうですね。
実釣で使用したおすすめアイテムはこちら
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