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カバージグSSはカバー周りの攻略に最適ラバージグ!気になる特徴やインプレ、カラーラインナップをご紹介!
バス釣りに欠かせないアイテムといえばラバージグですよね。
トレーラーを変えれば、あらゆるエリアやシチュエーションに対応する万能ルアーです。
ラバージグは根掛りの回避性が高いので、とくにカバー周りでよく使われます。
各メーカーから様々なラバージグが発売されていますが、カバーのすり抜けを重視したい場合は、ダイワのカバージグSSがおすすめです。
気になる特徴やインプレ、使い方などをご紹介します。
カバージグSSの特徴
カバージグSSは、ヘッドの重心や形状にかなりこだわって作られたラバージグです。
カバーへの侵入能力を高めるため、重心を極力ヘッド側へ集めました。
中央部に重心がこないよう、先端部分は肉を盛り、ボディに近い側は肉を削っています。
このように先端に重心を持たせることで、フォールも垂直に落ちやすく、カバー際をタイトに攻めることができますよ!
また、ヘッド形状はすり抜けがしやすいように、先端部をシャープに設計しています。
これにより、これまでアプローチしにくかったカバー奥のバスにも、アピールができるようになりました。
さらに、ボトムコンタクト部はボトムでの安定感をキープするため、フラットな設計です。
これらのこだわりを考慮しつつ、全体的にはコンパクトなシルエットに調整されています。
ラシガードは1本1本が太めで強いガードになっているので、安心してヘビーカバーに入れることができますよ!
トレーラーや使い方は?
基本的な使い方は、トレーラーとしてワームやポークをフックに付けます。
カバージグSSは、サイズラインナップが4g・6g・8g・10g・14gの5種類あります。
シチュエーションと使うサイズに合わせたトレーラー選びが重要です。
ウィードの上を滑らせたり、ウィードの中をゆっくりスローにフォールさせると有効です。
実釣動画はこちらをご覧ください!
インプレはこちら!
カバージグSSで、50upのバスを釣ったという釣り人が続出しています。
表面にフッ素系特殊プレーティング加工を施したサクサスのフッキング性の高さも、高い人気につながっています。
それでは、インプレをご紹介します。
カラーラインナップはこちら!
カラーラインナップは全部で10種類あります。
・ザリガニ
・ランシーロン
・ウォーターメロン ブルーフレーク
・グリーンパンプキン レッドフレーク
・ブラック
・ブルーギル
・ゴーストシュリンプ
・ブラックブルー
・クロキン
・サマークロー
トレーラーは、使うカラーに近い色合いを選ぶのがポイントです。
カラーラインナップも豊富なので、いくつかタックルケースに揃えて、水の色などに合わせてルアーローテーションするといいですね。
釣り人の皆さんもぜひカバージグSSで、これまで回避してきたカバー周りを攻略してみてはいかがでしょうか?
詳細はダイワの公式HPをご覧ください。
ご購入はこちら!
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