ケアンズ 船 写真

大物狙いはオーストラリア・ケアンズが熱い!ビルフィッシュが1日10回近くヒットすることも!栄誉ある1000ポンド超えも夢ではない!?

FISHING JAPAN 編集部

オーストラリアの北の玄関口といわれるケアンズ。

クイーンズランド州の小さな田舎町です。

このケアンズの最大の魅力は、ズバリ大物狙いの釣りです!

いったどんな釣法で、どんな釣果が期待できるのでしょうか?

早速、気になる詳細を見ていきましょう!

ケアンズの魅力

ケアンズが今のように脚光を浴びるようになったのは、すぐ目の前にグレートバリアリーフが浮かぶからです。

ケアンズのグレートバリアリーフは世界最大といわれ、全長2000kmにおよぶ大サンゴ礁です。

観光立国を目指すオーストラリア政府も開発に力を入れており、さまざまなアクティビティがあります。

ワニ園のジャンピング・クロコダイル、渓谷を利用したバンジージャンプ、キュランダー渓谷を走る高原列車のほか、新婚旅行のメッカになったポートダグラスの白亜のホテルなど・・・

もちろんマリンスポーツは万全で、本格的なスキューバーダイビングでは、コッドと呼ばれる巨大なハタ科の魚の餌付けなど、ここでしかできない体験がたくさんあります。

人気のグリーン島ツアーでは、ポンツーンと呼ばれる浮き桟橋で昼食を取りながら、シュノーケリングで美しいグレートバリアリーフのサンゴ礁と色とりどりの魚たちが楽しめます。

ビルフィッシュが大人気!

ケアンズは、最高のゲームフィッシュといわれるビルフィッシュ(くちばしのある魚、カジキのこと)のメッカです。

世界中から大物釣りファンが集まってきます。

太平洋を泳ぎ回る巨大なビルフィッシュは、毎年10~11月になると産卵のためにグレートバリアリーフの北端に近いリザードアイランド周辺に集まってきます。

この時期は数も釣れますし大物のチャンスなので優秀なキャプテンの船は1年前から予約で埋まっているそうです。

栄誉ある1000ポンドクラブとは!?

日本でも最近はあちこちでビルフィッシュトーナメントが開かれるようになりました。

しかし、100人近い参加者で丸2日間トーナメントをやっても、2~3匹のビルフィッシュが上がれば最高といわれるほど釣れない魚なのです。

ところが、この時期にケアンズへ出かけると悪い日でも1日で10回近くヒットがあります。

よい日には20回近いヒットで、7~10匹ものビルフィッシュがゲットできることもあるのです。

ただ、世界中から大物ファンが集まってくるので、狙いはあくまで1000ポンド(約453kg)以上の魚です。

150~200kgのビルフィッシュは何度もヒットしますが、小さいために船にも上げてもらえず、寄せただけですぐにリリースしてしまうのが普通です。

トローリングで200kgのビルフィッシュが掛かったら、何時間もファイトしてというイメージを持つ人が多いのですが、これだけビルフィッシュが多い海域で何年もガイドをしているベテランのキャプテンになると、魚の泳ぐ方向に船を寄せ、わずか15~20分でかたを付けてしまうことが多いのです。

このようにケアンズは、ビルフィッシュの聖地と呼べる場所なので、1000ポンドを超えるマーリンを釣り上げると協会から正式な認定書が贈られ、栄誉ある1000ポンドクラブに加入できるそうです。

しかし、1000ポンドの壁は厚く、1000ポンド以上のビルフィッシュを釣り上げた日本人は、まだ数人しかいないそうです。

釣りが大好きな方、海外でも挑戦してみたい方は、オーストラリア・ケアンズに出かけてみてはいかがでしょうか?

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