釣果取材！和歌山県・加太港にて海斗丸が32～50cmのマダイを釣り上げた！どんな状況でもマダイを釣り上げるコツは〇〇だった！（4/25 20：00更新）

本日4月25日、和歌山県・加太沖の友が島周辺で、海斗丸が50～32cmのマダイを釣り上げました！

水温は例年より低い14.6度。

朝は昨日の上り潮が残り、徐々に下り潮へと変化していきました。

2名の釣行で、マダイは8匹釣り上げることに成功！

マダイの他にも、スズキやアジが釣れています！

海斗丸のマダイ釣りは、「胴付き仕掛け」と呼ばれる仕掛けを使用します。

エサは年間を通して、疑似餌を使います。

船長さん曰く、「この疑似餌の色を、その日の状況に応じて替えるのがポイント」なんだそうです。

海斗丸の疑似餌は、船長さんが持っている30年以上の貴重なデータをもとに、色を変更しています。

船によって、疑似餌は全く異なるので、釣果にも圧倒的に影響するそうですよ！

海斗丸は、和歌山県・加太港から出船しています。

一年を通じてマダイを狙っています。

加太沖のマダイは、全国的にも知名度が高く、高値で取引されている高級魚です！

海斗丸は歴史が長く、多くの釣り師に愛されてきました。

そのため、船長さんの経験と知識はピカイチ！

乗り合い料金は、エサと氷、仕掛け付きで、12,000円です。

今回釣れたマダイは、年間を通して狙うことができます。

今の時期だと、アジやイサキもタイの仕掛けにかかることが多いです。

さらに、夏を迎えて水温が上昇すると、ベイトフィッシュのカタクチイワシが増加します。

そのベイトを追いかけるブリやヒラメ、ハマチなどもたくさん狙えるようになりますよ！

釣り人の皆さんも、ぜひタイから回遊魚まで幅広く狙えることができる海斗丸で、さらなる釣果アップを目指してみてはいかがでしょうか？

詳細については、海斗丸のHPと海釣り・釣り船予約サイト「釣割」をご覧ください。