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FISHING JAPAN 編集部
ケンサキイカやスルメイカ、ヤリイカなどのツツイカ類を釣るための代表的な擬似餌といえば、スッテとツノですね。
擬似餌を使った釣りはよくするという釣り人のみなさんも多いはずです。
今回はスッテやプラヅノなど擬似餌について詳しく見ていきましょう!
スッテは布巻きとガス糸巻きがあり、船の夜釣りでケンサキイカやスルメイカを狙うときに使われます。
布巻きスッテは、プラスチックのボディーに布を巻き付けて作ったもので、巻いてある布もカラフルでバリエーションが多いですね。
一番オーソドックスなタイプは紅白の布を張り合わせたもので、カンナと呼ばれる掛けバリ側が白、エダスに固定する側が赤に分かれていて赤帽と呼ばれることもあります。
このタイプは、紅白だけでなくグリーンと白の組み合わせもあり、白のボディーに赤いはちまきを締めたものもよく使われます。
また、最近では、夜行布巻きとかラメのようにキラキラ輝く布を使ったものも多いですね。
また、スッテには浮きスッテと鉛スッテがあります。
浮きスッテというのは、昔は木などで作られていましたが、最近は浮力のあるプラスティックで作られており、水中で浮くタイプです。
鉛スッテは、形も色も浮きスッテそっくりですが、呼び名の通りボディーが鉛でできているため浮きスッテのように浮きません。
ゆえに仕掛けの一番下につけて、オモリの代わりに使うスッテなのです。
釣具屋に行くとつい揃えてしまうスッテとプラヅノたち・・・100円ショップのB5クリアケースとクッションテープで自作ケースの出来上がり♪ pic.twitter.com/dmPP93TrAn
— 伊豆楽笑釣人倶楽部(オヤイデ) (@HIDETOSHIOYAIDE) 2015年12月1日
昼間のヤリイカやスルメイカ釣りに使われるのが、プラヅノと呼ばれる擬似餌ですね。
これはプラスティックでできた角(つの)という意味で、昔は本物の動物の角から作ったものをイカ角と呼んでいました。
現在のプラヅノは、ひねりや気泡の入ったものなどがあり、カラーバリエーションも豊富です。
大きさは11~14cmぐらいがよく使われますが、最大18cmまであります。
掛けバリはカンナと呼ばれ一段式と二段式があります。
このツノを水中で躍らせイカを誘って乗せるところがおもしろいんですよね!
色々な擬似餌がありますが、どれがお気に入りですか?
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