タチウオ 写真

タチウオの引き釣りのポイントは浮気をしないこと!?アタリはあるのにハリにかからない悩みを解決しよう!

FISHING JAPAN 編集部

釣り人の皆さんは、タチウオを釣ったことはありますか?

今回は数あるタチウオの釣り方の中から、引き釣りに注目をしてみましょう。

では、早速その方法を詳しく解説します!

タチウオの特徴とは

タチウオは、太刀魚とも表記されるように銀白色で刀のように細長いのが特徴です。

魚の中では数少ないのですが、外見からも分かるようにウロコがなく、体表はグアニンと呼ばれる物質でおおわれています。

このグアニンは剥がれやすく、剥がれたところが炎症を起こして病気にかかりやすいため、非常に飼いにくい魚のひとつです。

水族館などで展示しているところが少ないのは、このためです。

よほど丁寧に扱わないと、すぐ病気にかかってしまうようです。

このグアニンは、キラキラとよく輝くため、かつては模造真珠を作るときによく使われていたそうですが、最近は女性が使うマニキュアとかアイシャドーに混ぜてよく使われるそうです。

グアニンは、このように有効活用もできますが、毒になることもあります。

古くなったタチウオを皮付きのまま刺身にして食べると、グアニン中毒を起こすことがあるので要注意です。

浮気せず1つの釣り場に通う!

陸っぱりのタチウオ釣りといえば、最近はワームを使ったワインド釣法が盛んですが、ドジョウやキビナゴをエサに引き釣りをする古典派?もまだまだ健在です。

このような釣り方でポイントになるのが、釣る時間帯とタナではないでしょうか。

なにしろ「幽霊魚」の異名をもつ魚で、いつ現われるか読めないことが多いですし、潮やベイトの状態によって、ころころ泳層を変える魚ですので、居場所をつかむのに苦労することが多いのです。

釣る時間帯というのは、ひとつの釣り場に通い詰めると、そのパターンが読めるようになります。

日が暮れる何時間か前から当たり始めて、ピークを迎えるのは大体何時ごろといったことが分かるようになればしめたものです。

これは、釣り場をあちこち浮気していると、なかなか分からないことですね。

あとは、夏から秋へと季節の移ろいとともに少しずつ釣れる時間帯が早くなったりする傾向はありますが、これも同じ釣り場に通っていれば、自然に分かることです。

これと同じようにタチウオの泳層(タナ)も時間帯によって変化しますね。

周りがまだ明るい時間帯はタナが深く、日没が近付くにつれて浅くなっていくのが、いつものパターンです。

タチウオの尻尾を切って使う!

さて、ドジョウやキビナゴのエサで引き釣りをするとき、アタリはあるのにハリに掛からないことがよくありますね。

もし釣りに出かけて掛からない率が6~7割なら、まあそんなものだと諦めるほうがいいかもしれません。

それが5割にまで落ちたら、ひとつ手を打ちましょう。

もし1匹でもタチウオが釣れていたら、それの尻尾を先端から20cmぐらいのところで切って、ドジョウやキビナゴのエサの上に添え、一緒に縛って下さい。

これを投げてゆっくり引いてくると、水中でタチウオの尻尾がゆらゆらと揺れて、タチウオを誘惑するのです。

食い渋ったときに、ぜひ一度試してみてくださいね!

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