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FISHING JAPAN 編集部
2018年シマノのバスロッド・ポイズンアルティマに追加モデルがリリースされます。
その形式は1610L-BFS、6.10フィートもの長さがあるベイトフィネスタイプです。
そのスペックを詳しく見てみましょう。
ポイズンアルティマとは、シマノとジャッカルがコラボレートしたバスロッドのハイエンドモデルです。
シマノ最高のロッド製作技術と、ジャッカルのバス釣り経験値を融合させたもので、釣り人から第注目のアイテムになっています。
すでにリリースされているモデルが存在する中で2018年に追加される1本、それが1610L-BFSなのです。
追加モデル・1610L-BFSのグリップ部分見てください。
配色は黒で統一されていて、素材はカーボン。
それをフルカーボンモノコックで仕上げて、軽量化と高感度化を同時に実現しています。
既存モデルの6.10フィートロッドが自重100グラムを切っていますから、この追加モデルも期待できますね。
実際に今年のフィッシングショーで手に握ってみたときの軽さ・振りやすさは、これまでのロッドを凌駕したレベルでした。
ポイズンアルティマ追加モデル・1610L-BFSのブランクには、スパイラルXコアやNANOPITCHが搭載されています。
どちらもロッドの高強度化を生み出している技術で、実釣時に釣り人を助けてくれるのは間違いないでしょう。
本来6.10フィートもの長さがあれば、持ち重り感が発生するのは仕方ないところ。
それを最新の技術で抑え込み、手元感度の向上につないでいるのは嬉しいですね。
ポイズンアルティマ | 長さ(m) | 継ぎ数 | 自重(g) | 適合ルアー(g) | 適合フロロカーボンライン(lb) | テーパー | メーカー希望本体価格(円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1610L-BFS | 2.08 | 1 | 未定 | 3.5-10 | 6-12 | FF | 78,000 |
ポイズンアルティマは、ハイプレッシャーになっている釣り場において、長い距離を正確に撃ち抜いて、狙った理想のポイントへルアーを届けるためのベイトフィネスロッドです。
フッキングに至るまでの動作を確実におこなえるよう、自らの技術も上げていきたいですね。
シマノ(SHIMANO) バスロッド ポイズンアルティマ ベイト 174MH-G スイムジグ グラスコンポジット
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