飛距離が出せてスローに攻めれるSキャリーが凄い!オススメのラインやインプレ、便利なSタッチをご紹介!

FISHING JAPAN 編集部

沖のポイントを攻めたい。

飛距離が欲しい時に使用されるフロートリグはアングラーの攻める範囲を広げてくれます。

今まで届かなかったポイントにいる魚にアプローチできるのは大きなメリットですよね。

その中で沖のポイントでも出来るだけゆっくりフォールさせたい!

そんな声から生まれたサーティーフォーのSキャリーの特徴やインプレをご紹介します。

飛距離は出るけど、フォールスピードは全て同じ?サーティーフォーのSキャリーとは?

Sキャリーのコンセプトはジグヘッドのまま、さらに10m飛ばすこと。

そのためフロートリグとは全く異なります。

ウエイトは1.5~4gまでラインナップされているため飛距離を稼ぐと同時に、浮力をもたせることで全て0.4gのジグヘッドと同じスピードで沈んでいきます。

普通シンキングタイプのフロートを使うと、ジグヘッドが軽いとフロートが先に沈みますよね。

しかしSキャリーは0.4g以上のジグヘッドをつければ、ジグヘッド先行で沈むため、より単体での使用と近い操作性を持つということなんです。

そのため使い方はジグヘッドと同じ。

アジングやメバリングで効果を発揮します。

任意のレンジまで沈めた後に小さくトィッチを二回ほど入れテンションフォールをします。

数秒待ってアタリがなければまたトィッチを入れテンションフォールを繰り返します。

Sキャリーを一発セットできる優れもの!Sタッチとは?

SタッチとはSキャリーを固定する仕掛けです。

今まではウキ止めゴムやスイベルが必要でしたが、誰でも簡単にセットできる便利アイテムです。

3個入りで定価650円!

慣れたら自作も出来るので、最初はSタッチを使ってスタートするのがいいでしょう。

Sタッチの動画はこちら

Sキャリーに最適なラインやアジングでの実際のインプレは?

フォールスピードがゆっくりなため、風の影響はなるべく少ない方が釣りやすいです。

そのためPEラインでは強度はあるが風に弱いため、エステルラインがおすすめ。

サーティーフォーから発売されているピンキーを推奨しています。

さらに重たいものを投げるので、キャスト切れを防ぐために0.4号以上の太さを選択された方がより快適に釣りを楽しめます。

インプレはジグヘッドの存在がとてもわかりやすくなりました。

通常1g以下の軽量ジグヘッドを使用すると、慣れてない方は特に軽すぎて感覚がなくてわからないとよく言われます。

でもアジングでは重たくするとあまり釣れない。

Sキャリーならゆっくり落とせるし、ウエイトもあるのでアクションする感覚がしっかりと手元に伝わります。

スローで軽いリグが苦手な方もしっかり感じて操作できますね。

是非一度Sタッチと一緒に試してみてください。

詳細はこちらをごらん下さい。

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