イシモチ 写真

なんと鹿児島には体長1.5m超の巨大ニベも!?鳴き声ハンパない、ニベの魅力や種類など徹底解説します!

FISHING JAPAN 編集部

ニベと呼ばれる魚がいますが、皆様ご存じでしょうか?

関西ではニベと呼ぶよりグチと呼んだ方が分かる人が多いかもしれません。

浮き袋を使ってグウグウと鳴き、その音がまるで愚痴をこぼしているように聞こえるのでグチと呼ばれるようになりました。

この鳴き声は産卵期に入ると特に大きくよく鳴くといわれていて、そう聞くとロマンティックに聞こえますが、実際の鳴き方はそんなロマンティックな鳴き方ではないみたいです。

そんなニベについて今回は詳しく見ていきましょう!

色々な呼び方、種類がいるニベ

グチの仲間で釣りの対象になっているのがニベ、シログチ、コイチの3種ですが、投げ釣りでよく釣れるのはニベとコイチ。

シログチはやや深い場所にいて船釣りでよく釣れます。

これらの仲間をイシモチとも呼ぶのは、頭に大きな耳石を持つためです。

コイチとシログチは30cm前後のものが多く、大きくなっても40cm程度ですが、ニベはさらに大きくなります。

投げ釣りなどで釣れるのは50~60cmですが、80~90cmの大型もいますよ!

巨大ニベは狙う価値大!

関西ではあまりなじみがありませんが、九州南部(鹿児島県)ではオオニベと呼ばれるおばけニベがいて、専門に狙う人がいるくらいです。

大きなものはなんと体長1.5mぐらいになります。

これとよく似た魚は南シナ海にもいてシナオオニベと呼ばれます。

鹿児島では釣具店で見事な魚拓が貼られていますが、ほとんどが1mを超えるオオニベです。

ニベやシログチはゴカイなどのエサで狙いますが、このオオニベは生きた小アジを泳がせて狙うことが多いそうですよ。

かまぼこの材料になることも!

昔はこのニベの浮き袋を使ってニベにかわを作っていました。

このにかわは、よく粘りベタベタするので、人にまとわりつき、こびへつらうことをニベをすると言いましたが、この反対がニベもないという言い方で、あっさりして素気ないことを指す言葉になったそうです。

また、ニベやシログチは、淡泊な白身で塩焼きや造りなどにもできますが、漁師の間ではつぶしものと呼んで、高級かまぼこの材料にされることが多いです。

ぜひ一度狙う魚のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか?

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