バス釣りに車は欠かせない!釣りに必要な機能や仕様を満載した車を見つけよう!
バス釣りに出かける際には、数多くのタックルを運ばなければなりません。 自宅から歩いて行けるところに、池や湖・河川などがあればいいのですが、そんな都合よく近くに釣り場はありません…
FISHING JAPAN 編集部
皆さんは、釣り場へ行くときにどんな車に乗って向かいますか?
釣り専用として人気の車種を、スズキの軽自動車から選んでみましたよ。
軽自動車のサイズなら、狭い道でも入って行けますし、駐車スペースも小さくて済みますからね。
その特徴やインプレ・車内をどのように改造しているかなどをご紹介しましょう。
釣り専用車として、近年釣り人からの人気を博しているのが、ハスラーです。
そのキュートな外観と大きめ165/60R15サイズのラジアルタイヤが、アウトドア派のアグレッシブな心をくすぐるのでしょう。
実際に乗ってみると、運転席の足元はじゅうぶんな空間が確保されていて、乗り降りもスムーズ。
ただし、室内ルーフに長めのロッドを複数本積むのは難しく、後部荷室もお世辞にも広いとは言えない!というのが、正直なインプレですね。
それでも悪路には強いですし、下回りを打ってしまうような心配はありませんでした。
次にご紹介するのが、ジムニーです。
軽自動車の四駆として、その認知度は他の車の追従を許さないでしょう。
悪路の走破機能をじゅうぶん備えているのが特徴ですが、やはり室内が狭いのがツライですね。
ロッドは短いものしか積めませんし、釣り人2人分のタックルとなるとかなり難しいでしょう。
それでも自分なりにうまく室内を改造し、活用している釣り人は多いですね。
ルーフにカヤックやアルミのジョンボートを乗せているケースもよく見かけます。
釣り人に愛され続けている名車だといえるでしょう。
最後にご紹介するのは、釣り専用車として最も積載量が大きい軽自動車のひとつといえる、エブリィワゴンです。
箱型のフォルムは、まさに走るタックルボックス。
車中泊も可能ですし、長いロッドも確実に積めるでしょう。
9フィート前後のカヤックなら、車内のシートレイアウトを変えれば積めてしまいますよ。
室外側面には頑丈なレインモールがルーフに沿って付いているので、ルーフキャリアを設置してボートを載せることも可能です。
釣り専用に使える車はまだまだたくさんありますから、実際に車に乗ってからインプレをお届けしたいと考えています。
2018年に発売される車にも、釣り向きのものがあるはず。
そちらもいち早くチェックして、気になる情報を取り上げます!
バス釣りに車は欠かせない!釣りに必要な機能や仕様を満載した車を見つけよう!
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