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FISHING JAPAN 編集部
皆さんは、リリーパッドの意味を知っていますか?
水面にヒシ藻やホテイアオイが群生しているポイントのことです。
バス釣りやライギョ釣りでは、必ずといっていいほどよく釣り場で出くわします。
その特徴や釣り方・おすすめ攻略ルアーをご紹介します。
リリーパッドとは、ヒシ藻やホテイアオイが一面に広がって群生しているポイントのことです。
底に根を生やして水面に葉を出している状態がほとんどで、フック剥き出しのルアーをキャストしてしまうと、簡単に引っ掛かってしまいます。
でも、そういう障害物だらけの環境だからこそ、バスが集まってくる要因にもなっているんですよね。
このポイントを攻略するには、フックを引っ掛かりにくくする必要があります。
ルアーそのものがフックを抱きかかえる構造となっている、中空フロッグタイプがおすすめです。
後部のシリコンラバスカートやラピッドファーは、バスを誘う意味で付けられているんですよ。
リリーパッドの釣り方は、密集した葉の上にルアーをキャストして、ゆっくり引っ張ります。
特にアクションをつける必要はありません。
葉の上を滑らせてくるだけで、その下にいるバスは気づいてくれますよ。
小さなルアーだったとしても、葉を動かす範囲はとても広く大きな規模になっていきます。
リリーパッドを攻略できるようになれば、日中の陽差しが強い時間帯の釣りを、このポイントに頼ることができます。
ただし、活性が上がってよく食ってくるのは、夕方になってからがほとんどです。
なぜなら、夕方はカエルや小魚などの小動物が活発に動き始めるからです。
よく観察しながら、水面が揺れた位置にルアーをキャストするように心がけましょう。
次回のバス釣りポイント攻略は、崖・岸壁を特集する予定ですので、ご期待ください。
ストライクフロッグは2017年7月販売開始直後から完売状態!次はいつ入荷するの?通販で手に入る?気になる商品詳細をチェック!!
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