最強シーバスロッドが完成!2017年9月発売のシマノ エクスセンス∞ は常識を覆す使用感!
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FISHING JAPAN 編集部皆さんは、沖の一文字や防波堤で釣りをしたことはありますか?
岸壁ジギングなら夏も冬もオールシーズン、効率よく攻めることができますよ。
その釣り方や特徴、使用するロッド・リール・ライン・ジグなどのタックルをご紹介します。
岸壁ジギングとは、船釣り同様に、メタルジグをバーチカル(=足元に垂直に落とし込む)に操作して、水深5~10メートルの防波堤に付くシーバスを誘う釣り方です。
実際にやってみると、水深1メートルでも釣れないことはないです。
しかし、メタルジグを極端に軽いものにしなければならなかったり、突起物や貝などに引っ掛かりやすくなったりして、あまり釣りにはなりませんでした。
やはりオススメは、ある程度水深があって、30グラム前後の重いメタルジグが使える岸壁です。
岸壁の際に立ち、ロッドを突き出し、前方1メートルくらいの水面目がけて、ぶら下げたメタルジグを落とします。
すぐに着底するので、ロッドティップを上げてシャクリ、そのリズムに合わせてリールを巻き上げましょう。
使用タックルとして適しているのは、ロッドなら6~7フィートのベイトロッドで、調子はミディアムからミディアムヘビーアクションです。
リールなら自重軽めのベイトリールで、ラインは水に沈みやすく擦れに強いフロロカーボンの10~16ポンドがオススメです。
岸壁ジギングに適した時合いは、日中の太陽が出ている時間帯です。
そのほうがシーバスが岸壁にピッタリと寄り添い、日照を避けているところに直撃できるからです。
日照といえば夏のほうが強いですが、冬でも深い層を攻めると大型が釣れます。
太陽に当たりながら岸壁を延々歩き続けるので、体力勝負の釣りになります。
水分補給は必ず行うようにしましょう。
岸壁ジギングのシチュエーションは、足場の高い場所ばかりです。
そのため、ランディングネットは必需品になります。
歩くのに邪魔にならないよう、背中に背負えるタイプを用意してください。
シューズや偏光グラス、防風・防寒用の装備など、タックルの選定にはじゅうぶん時間をかけるようにしましょう。
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