ソデイカ タルイカ 写真 

ソデイカ20キロ超を狙え!この秋、乗合船でも狙える大物を釣りに行こう!そのスリリングな釣り方は?

FISHING JAPAN 編集部

ソデイカは、タルイカとも呼ばれています。

このタルイカは、漢字で「樽イカ」と書きます。

大きなイカスッテを樽に縛りつけて釣ることから生まれた呼び名です。

このようにソデイカの名前は聞いたことがなくても、おそうざい屋さんの天ぷらやイカステーキに変身して売られていることが多いので、知らずに食べている人は多いはずです。

お化けイカといわれるダイオウイカを除けば、漁で取るイカでは最大で、小さくて4~5キロ、大型は20キロを超えるものもいます。

こんな大型のイカ、釣れたら釣り人としては最高にいい気分になりますね!

では、このソデイカ、一体どのように狙うのでしょうか?

ペアでいるけどカップルではない?

山陰から若狭湾沖で盛んなソデイカ漁は、大型のイカスッテがついた樽を100個近く流して狙いますが、この樽には必ず2個のイカスッテを付けます。

なぜなら、ソデイカは必ずペアでいるからです。

ただ、面白いことにこのペアは、オスとメス、つまり夫婦とは限らずオス同士やメス同士という組み合わせも珍しくありません。

列が乱れたらイカがいる?

さて、流した樽にイカが乗っていたらどうなるのでしょうか?

すべての樽は潮に乗ってほぼ横一列に並んで流れるはずですが、イカが乗るとその樽だけ重くなって列から離れる、つまり列が乱れます。

他の樽より取り残された樽があったら、そこにはイカが乗っているということです。

そして、流した樽がぴんと立っていたら10キロ以上の大型か2ハイ乗っており、樽が立ったり寝たりするときは小型(5~10キロ)で1パイしか乗っていないことが多いそうです。

乗合船でもソデイカが狙える!?

ソデイカは大型イカなので、取り込みがスリリングです。

手かぎで頭を引っかけて、足に絡んだイカスッテを持って両手で取り込まないと難しいです。

それも逆噴射がきついので、何度も糸を出してやり取りしないと逃げられてしまいます。

でも、このようにスリリングなのが、ソデイカ釣りの魅力なんですね。

最近は、乗合船での釣りも盛んで、10キロを超える大物が期待できるので、年々ファンが増えています。

10月後半頃からが時期となるので、一度挑戦してみるのも楽しいかもしれませんよ!

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