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【船釣りマガジン】東京湾伝統のテンヤ釣法 スミイカ

隔週刊つり情報編集部

東京湾で餌木の釣りに続いてテンヤのスミイカがスタートした。

この釣りはシャコを付けたテンヤに乗せてシャクって掛ける伝統的な釣法で、その魅力は極先調子の専用竿を使い、ズシン!とくる乗りで、この衝撃に魅了されるファンも多い。

釣り場は中ノ瀬の水深20m前後が中心。

型はコロッケサイズと呼ばれる小型は少なく、250~300g前後を中心に500gに迫る良型交じりでトップ10杯前後とまずまず。

浅場で釣れるシーズン初期はテンヤのスミイカ入門にもうってつけ。

このチャンスにぜひともチャレンジしていただきたい。

目次

  • 極先調子の専用竿がテンヤをシャクリやすく乗りの衝撃を受け止める
  • 釣り方の基本はステイとシャクリ。スミイカが乗るまで繰り返す
  • シャクリのフォームを覚えて、竿の動きをテンヤに伝える
  • テンヤスミイカの魅力
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