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【船釣りマガジン】餌木の竿釣りで楽しむ!大洗沖のマダコ乗り活発(大栄丸/茨城県大洗港)

隔週刊つり情報編集部

ここ数年の餌木タコブームにより茨城エリアでも竿釣りが主流になっている。

取材した大洗港の大栄丸でも昨年は手釣りと竿釣りの割合が半々だったが、今年はほとんどの方が竿釣りになり、よく乗る餌木の色を探したり、アピールアイテムを付けたりして楽しんでいるという。

釣り場は大洗沖の水深25m前後、海底が砂利や小石でほとんど根掛かりしないから2本餌木でも心配ない。

釣れるサイズは0.3~0.5kg級を中心に1~1.5kg級を交えて好日にはトップ15~20杯前後と乗り活発。

例年11月になると北から渡ってくる2kg以上の渡りダコが釣れるようになるので今後も要注目だ。

目次

  • 長距離移動をする渡りダコの回遊ルート
  • 餌木は3.5~4号の2本付け装飾でマダコにアピール
  • 餌木をしっかりと動かし、マダコの乗りを察知する
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