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【船釣りマガジン】全面解禁で本格シーズンへ!外房大原のヒラメ視界良好(第一松栄丸/外房大原港)

隔週刊つり情報編集部

10月1日、外房大原のヒラメ釣りが全面解禁を迎えた。 
 
大原港はこの日を待ちわびた釣り人たちで早朝からにぎわい、今回お世話になった第一松栄丸も15名の釣り人が乗り込んだ。

ほどなくしてエサの生きイワシを積んだトラックが横着けされ、船のイケスに移される。
 
中井一也船長が舵を握る本船は4時半に出船。
 
いよいよ全面解禁ですねと船長に声をかけると、「昨年の解禁は太東沖の水深40~50mで模様がよかったので今年も狙うつもりでしたが、台風の影響でとてもやれる状況ではありません。今日は灘寄りの水深15~20mの浅場へ行きます」とのこと。

釣り場が限られてしまうのは少し残念だが、どんな釣れっぷりになるのか楽しみだ。
 
海上をゆっくりと航行することおよそ45分で太東沖のポイントに到着。

15~18cmほどのイワシが3~4匹ずつ配られる。

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