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【船釣りマガジン】ヤリイカ釣行レポート!痺れまくりの超ムズ展開乗ったかどうかは一瞬!(はら丸/三浦半島・長井港)

隔週刊つり情報編集部

朝、泊幸一船長に会うなり開口一番、「アタリは本当に小さいからね。

一瞬の触りを逃したら乗ってるかどうかまず分からないよ」と、なかなか厳しい言葉をいただく。

「乗ってるのが分からないのと、乗ってもバレちゃうだけで、イカ自体はいるってことですよね」と、プラス思考全開で船長に問うと、イカはいるとのこと。

それならなんとかなる?

ポイントは城ケ島沖。水深100mでスタート。

開始からしばらくはたまにサバが掛かってくるだけでイカの姿はなし。

「乗ったかも」とカメラを構えるが、途中でバレてしまったようだ。

そんな状態が続きようやく最初の1杯が上がってきたものの、小型のヤリイカはほぼ絶命してクターッとしていた。

どうも水温が高くてこうなるらしいけど、これじゃあ乗ってるかどうか判断するのはますます難しくなっちゃうよね。

船長も反応を確認するように仕掛けを落とすが、たまに触りがあっても乗らない様子。

開始から3時間経過の時点では、お客さん3人で5杯とかなり厳しい状況だ。

今まで以上にアタリが小さくさらにバレるという。

ところが9時過ぎになると少しずつ乗りが上向いていく。

最低限の写真が撮れたところで一度様子を見ようと仕掛けを投入。

プラヅノ5本、赤白糸巻きプラヅノ、赤白糸巻きウキスッテの7本ヅノ仕掛けでスタート。

目次

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