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【船釣りマガジン】イサキは仕掛けのチョイスで釣果が劇的に上がる!釣り方にマッチする仕掛けを徹底紹介!
春を迎えシーズン本番に突入するイサキ釣り。
小気味よい引き込みや多点掛けの楽しさで人気の釣りだが、仕掛けのバリエーションが多いのもイサキ釣りの特徴。
エサを付けるか?
擬餌バリを選ぶか?
ハリの形は?
ハリ数は?
ハリスの太さは?
と、悩んでいる人も多いのではないだろうか。
そこで今回は「釣り方に応じたイサキ仕掛けのチョイス」をテーマに解説してみたい。
最初に意識してほしいのは、コマセに何を使うかだ。
九十九里、外房~南房、東京湾口ではアミコマセを使うことが多い、伊豆半島ではオキアミコマセが使われる。
コマセの種類によって、食いがよい擬餌バリも変わってくるからだ。
次に、皆さんが乗っている船の釣り方を思い出してほしい。
次の2通りのどちらかのはずだ。
一つは「海面から18mから13mを探って」と、タナを探る誘いの釣り。
もう一つは「タナは25mに合わせて」と、皆でタナを合わせる待ちの釣り。
使うコマセの種類とタナの取り方、この2つを頭に留めながら、どんな仕掛けを使うのがよいのかを考えてみよう。
目次
- イサキ釣りで多用されるムツバリとチヌバリ擬餌バリも豊富
- エサを使う空バリ仕掛けと擬餌バリ仕掛けを使い分け釣果アップ!
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